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どこに行ってもエトランジェ

 先日のキャスでは某読書会で扱われている著作について軽くコメントするつもりでいたところ、なぜか長々とサーンキヤ哲学にまつわる私見を述べることになってしまった。以前のエントリで述べたとおり、最近は個人的に瞑想を楽しんでいるので、関連する話題について話せる機会があると、つい早口オタクになってしまうのである。

(※録画視聴パスは、9月1日のエントリより取得できます。)

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