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noteのビュー数を確実に伸ばす9つのポイント

どうも、ニートです。

今回はnoteのコツに関して執筆しますが、その前に宣伝を。

ありがたいことに先日書いたこの記事がチラホラと読まれているようです。

「未来のお前は「好き」を仕事にしようとして250万円の借金を持ってるよ」と10年前の僕に言ったとしても絶対に信じないでしょう笑

本当人生は何が起きるかわからないなと実感してます。

割と面白い話だと思いますので、よかったら見ていってください。

noteのビュー数を確実に伸ばすための9つのポイント

で、そんな話も書きつつここまでまともなWEBマーケの話を書いてきてなかったので、ここらでnoteに関してコツをまとめておこうと思います。

なんだかんだでnoteを始めて2週間ほど、僕自身も大分コツを掴めてきました。

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(※note開始3週間ほどでPV数4000を超えました!感謝です!!)

今noteで伸び悩む人もこの記事でまとめるポイントを実践するだけでビュー数は確実に伸びていきます。

これでもネットビジネスの世界で10年間生きてきた人間ですからね、表面的な話じゃなくて、本質的な部分も交えてポイントをお伝えさせてもらいます。

では、早速行きましょう。

ビュー数とフォロワー数、どちらに重きを置くのか把握する

まずはこれでnoteを伸ばしたいなら、そもそもとして自分がビュー数に重きを置くのか?フォロワー数を増やしたいのか?をはっきりさせておきましょう。

ちなみに僕自身は「ビュー数」に重きを置くと決めてます。

というのも、自分がやりたいことは「自身の経験や知識を誰かに共有して、人生の幸福度をあげてもらう役に立つこと」

「ネットマーケの失敗や経験を伝えて、見てもらった人に確実なWEBリテラシーを身に着けてもらうこと」が目的です。

フォロワー数も増えたらそれは嬉しいですが、あくまでフォロワーさんは目安でしかないと考えています。なので僕にとって大切なのは「フォロワー数」より「ビュー数」です。

人によってはフォロワー数の方が大切!という方もいるでしょうし、それは全く問題ではありません。

大切なのは「自分がどちらを求めてnoteを書いているのか?」です。

目的から考えるとビュー数の方が大切なのにフォロワー数をひたすらに求めて活動している方も見受けられますからね。

目的に沿わない行動をしていると、人は無意識に苦しくなります。

せっかくの発信活動ですから、楽しむためにも「自分の目的がビュー数にあるのか、フォロワー数にあるのか」を把握しておくと良いですね。

ヘッダー、アイコン、プロフィールを整える

これは当たり前っちゃ当たり前の部分なんですが、やっぱり整えたほうがよいですね。

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アイコンは自分の写真、それが出来ない場合はイラスト。

ヘッダーはただの画像じゃなくて、文字を入れたほうがインパクトが出ます。

名前は〇〇@肩書 とかわかりやすいほうが良いです。

正直、僕もこの部分は最初は適当にしてました。

先日ないとさんのコンサルを受けて再度調整した所、確かにフォローバック数や反応数も上がったなと感じております。

ちなみにこういう顔画像のイラストはココナラというサイトで依頼をして作ってもらうのがおすすめです。(2000円位でできます。)

ちなみにヘッダーののデザインはCanvaで出来ますよ。(無料で使えます)

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わかっててもちゃんとやってない人のほうが多いですから、改めて見直してやってみるとそれだけで突き抜ける要素になりえます。

noteの記事一覧をカード表示にする

意外と大切なんですが、自身のクリエイターページの記事一覧をカード表記にするのはやったほうが良いと思います。

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これ、最初の設定はリスト表示になっているんですよね。

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多くの記事がパット見で見れて、かつデザイン的に優れているのは「リスト表示」よりも「カード表示」です。

この部分は設定からすぐ変えられるので、まだ変えてない人は「カード表示」に変えておきましょう。

良いと思った記事にはガンガンスキをする。

これも大切です。

自分が軽く読んでみて、「良いな」と思った記事にはガンガンスキを送りましょう。

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自分が書いたnoteが見られて、スキを沢山もらったらめっちゃ嬉しいですよね?

単純にその感情を記事を書いている方に沢山感じてもらいましょう。

ここで注意点は「とりあえず自分がいいと思わないものにもスキをしまくろう」ってのはNGです。

タイトルだけでも導入だけでも良いのですが「必ず自分がいいなと思ったものにスキを送る」ようにしましょう。

もちろん相手からしたら「自分が本当に記事を読んでいるのか?」なんてことはわからないものですし、気にするようなことでもないのかも知れませんが。

「ただ適当なスキをバラまいている人間になっている状態」って自分自身がかっこ悪いなって思いません?

ある意味では目的意識に添って行動しているとも取れるんですが、そういうことをやってると結局自分が苦しくなるなーと(ただの作業になっちゃいますしね)

なので、自分がいいなと思った記事に対してスキをすること。

そして、その「スキ」の数は多ければ多いほど良いなと思います。

(現実的な話をすればスキをした分、相手の通知に表示されますからね)

上手く行っている人を参考にする

次にこれです。noteのビュー数を伸ばしたいなら、実際にビュー数が伸びている人の行動を参考にしましょう。


https://note.com/bookbility/n/n33cfc8dcbb62


「数字の事実は自分との差を把握できる一番の事実」です。

たまに「自分よりデキる人を見ると自分なんか・・・と落ち込んでしまいます」という方がいらっしゃいます。

気持ちはめっちゃわかります。

そんな事を考えている時期も僕もめっちゃあったんですが、ある時ふと思ったんですよ。

「いや別にAさんがすげー結果出したからと言って、自分の価値が下がるわけじゃないよな」と。

例えば勉強していて、自分がTOEICで500点だけど、友人が700点とった。

確かに落ち込むかも知れないけど、それで自分の点数が500点から上がるわけでも下がるわけでもないじゃないですか。ただ友人が700点とったという事実があるだけ。

そう思ったら、純粋に数字を出している人の思考ややり方を素直に学ばせてもらえればいいだけなんです。

ありがたいことに、noteはアウトプットをする人たちが沢山集まっていますから、上記の方々も含めてほとんどの人は自分がうまく行った考え方ややり方を公開してくれてます。

単純にそのやり方は参考にさせてもらって、自分なりにまた行動すれば自分の数字も伸びていきますよ。

もちろん感謝の「スキ」は忘れずに行っておきましょう。

自分とフィーリングが合いそうな人を見つける

これはビュー数を伸ばすという所で直接的な関係はないかも知れませんが、「自分とあっているなと感じる人を見つけるのは、noteをやる上で楽しくなります」

いろんな記事を見ているうちに、「あー、この人は自分と感覚が合いそうだな」という人もいるんですよね。

そんな人を見つけるとnoteが楽しくなるにプラスして、自身のインプット力も強化されます。

感覚的に受け入れやすい方の言葉は、自分の感性を伸ばしてくれるからです。

ちなみに、僕が勝手にnoteを見ていて、「あぁ、よいなぁ」と思う方々のnoteは下記になります。
(勝手に載せちゃってすいません。もし駄目だったらTwitterかコメントにてお伝え下さい。取り消させていただきます)


大タグ、中タグ、オリジナルタグをつける

タグに関しては「つけているけど、正直何をつけていいのかわからない」という方も多そうですね。

「これなら完璧!!」といえる明確な答えはないんですが、基本的にはタグは多めにつけたほうがよいです。

理由は単純で、記事を見つけてもらえる可能性が広がるから。ですね。

そのタグの付け方なのですが、

まずは大タグ 「スキしてみて」や「毎日note」など100000件を超えるような大きなタグ

次に中タグ 「フリーランス」や「やる気」など10000件前後のタグ

次のオリジナルタグ 「トニー」や「フリーランス作家」など本人の記事にしかつかないタグ

をつけるとよいかと。

他には毎回つけるようなタグが決まっている時は記事の後ろにコピペしてしまうといいですね。

タグに関しては僕も最初は面倒であんまりつけないでいたんですが
(つけすぎるとなんかダラシなく見えて恥ずかしいなとかも考えてた)

ちゃんと付けるようになってからビュー数の伸びが上がったなと感じてます。

記事には画像を付けて更新する

いよいよ8つ目です。記事には画像を付けて更新すること。この記事でいうとこの画像のことですね。

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で、ポイントなんですが、画像には何かしら文字を入れる。これが一番差別化しやすいやり方かなぁと。

オリジナルの画像が作れればそれがベストなんですが。写真家さんやデザイナーさんでもない限り、毎日オリジナリティのある画像を更新するのは結構重労働になるじゃないですか。

ただ、画像をとりあえず付けて更新。だとまったくもって個性がなくて選ばれなくなってしまうので。

画像に文字を入れる加工をして公開。は割とベターな手法です。

あ、ちなみに使う画像に関しては「グーグル検索で出てきた画像」とかはNGですからね。(以前、知り合いのメディアでアメリカから訴えられて30万以上支払うことになった事例があります)

https://pixabay.com/ja/

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こういったフリーサイトの画像を使うようにしましょう。

日本では訴えられることはまずまずないとはいえ「法律」はちゃんと守ることは意識しておいたほうがいいですね。

noteは毎日更新する

で、最後はこれです。「毎日更新すること」

定番すぎる話ではありますが、やっぱりこれは大切ですね。

伸びているYoutuberが「Youtubeを伸ばしたいなら内容よりもとにかく毎日更新することだよ」と話していたんですが、SNSに関してはこれは真理だと感じています。

やっぱり、どうやっても毎日更新することで「あ、この人よく見るな」という感情を喚起させることが重要事項にはなってしまうんですよね。

なので、noteのビュー数を伸ばしたいなら、毎日更新はしたほうがいいです。

ただ、これに関しては出来る人だけでいいと思います。

僕は先程話した通り

「自身の経験や知識を誰かに共有して、人生の幸福度をあげてもらう役に立つこと」

「ネットマーケの失敗や経験を伝えて、見てもらった人に確実なWEBリテラシーを身に着けてもらうこと」

この2つの目的があるからやっていることですし、発信活動は好きでも有り自分の能力的に向いているという自覚もあります。

一番はnoteを楽しむことなのは間違い有りません。

noteを楽しむ>>>毎日更新 

の優先順位であることには変わりはないので、毎日更新して苦しくなるくらいならばやらないほうがいいです。

あとはある程度やって途中から辞めるのも自由ですし、きつい日はつぶやきだけでやるのもいいですし、一気に作りたい人はnoteプレミアムを使って予約機能を活用するのもいいです。

僕もぶっちゃけ「毎日書き続ける」のは辛いので、予約機能を使って楽はしてます。

ビュー数を伸ばしたいなら毎日更新したほうがいい。のは事実ですが、しなければいけないわけではないので、そこは間違えず楽しくnoteを続けてもらうのが一番ですね。

他にもある細かいことはまたどこかで更新します

以上が、「noteのビュー数を確実に伸ばすための9つのポイント」でした!

わりと当たり前のことだろ!と思われたならばそれで良しです。もし一つでも何かしら参考になる部分があったら嬉しいです。

実は他にも細かいポイントややったほうがいいこともあるんですが、それらに関してはまた僕も検証中ということもあるのである程度結果が出たらまた共有する予定です。

この記事が多くの方の役に立てばその分モチベも上がるので、「よかった!!!」という方はスキを。「凄く良かった!!」という方は是非シェアをお願いします^^


とにかく多くの人がnoteをもっと楽しめればと、やってみて思う限りですね。

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PS、過去に書いた電子書籍「Twitterの教科書」はKindle Unlimitedの方は無料で読めます。TwitterでやるべきではないことをまとめてますのでTwitter運用に興味がある方はご参考に。


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