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この曲から30年経ってます~風と雲と私~

おはようございます。
みなさまはどんなサンデーモーニングをお過ごしでしょうか。

本日の写真は2023年夏に飛行機からとった写真です。

《羽田-伊丹》

「大阪行くのに羽田から飛行機なの?」「贅沢じゃね?」
なんて声が聞こえそうですが、早割最大、パッケージ旅行を使うと、
飛行機の方が安い、なんてこともあるのです。
(案外、新幹線って高いと思う。)
しかも、身体が超ラクです。
おばさんなので真夏の大阪旅行とか結構キツイんですが、
ここは飛行機にすることで疲労軽減。おススメです。
そのお話はまた今度にいたしましょう。


平成ソングなつかしの1曲

「風と雲と私」 熊谷幸子

この歌から30年経ってるって嘘だと言ってくれ

イントロがもう「ザ・平成」でございます。
テイストは「つじあやのさん」に似てるけど、熊谷さんだよ。
終始、やわらかな雰囲気、完璧すぎない、力まないボーカルが
とっても良いです。

Aメロ、Bメロは
「いつもの王道J-POP~PPPHを添えて~」である。
(初音ミクちゃんが歌ったらきっとかわいい曲になりそう)

仕掛けはサビにある。
のはわかっているんだけど、
わたしは音楽の専門家でないので、具体的に何なのかがわかんない。

サビの、
「立ってる あの時見えなかった」「ほんの少し 濡れた目を」の部分。
何かある。
歌詞が改行している箇所なんだけど、
なんか青空だったのに、お天気雨降ってきたみたいな。
是非、注目して聞いてください。

あと、最後の無理矢理転調。
たぶん、もっと「すーん」と違和感なくいける転調はあるはず。
セオリー通りな転調ではない気がする。
ガッツリ「はい、転調」していて、
なんなら歌ってると、「コレ、キーあってるの?」って感覚になる。
たぶん、カラオケだと難しくって最後の転調はキー迷子になりそう。
「あってんの?あってないの?」で終わっていくみたいな。

転調後の

ほんの少し私の空が見えてる

で大団円。
「明日が大好きになっちゃうよー。」
とアルシンド口調で言ってみる。
是非、これからの季節にぴったりな曲。
令和の世にこの歌がたくさん流れますように。


萩原聖人がMリーガーになるなんて30年前は思わなかった

麻雀が「健康麻雀」として一般の人に広がるとか、
プロリーグが設立されて、中継がリアルタイムであって、
且つ、そこにハギーがいるとか、
マジでこの歌が出てる頃には夢にも思わなかった。

「30年」時の重みを40代で感じる。
この曲が30年前という事実から学ぶ。

この頃も今もずっとかっこいいし、
どっちのハギーも好きです。
これからも身体に気を付けてがんばってください。


しかしながら、「夏子の酒」キャストが超豪華だなあ。
ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。
すてきな、日曜日をお過ごしください。


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