平日にも関わらず、 高尾山口駅は混んでいた。 インバウンド勢は ショートパンツに半袖もいる。 おいおい、、、 と思いつつ、人の波に乗りながらリフト・ケーブルカー乗り場を探す。 調べたところ ケーブルカーなどで中腹まで行き 下車してから女坂6号の道を行くのが初心者向けとのこと。 わたしは今回 リフトを選択！ せっかくなら山の空気を感じられるほうへ。 リフトまでの道のりには カフェやレストラン 漬物屋さん、抹茶とお菓子のお店もある。 そして、山登りグッズを取り揃えたおしゃ
先日、高尾山に行ってみた。 本当は恋人との予定があったのに、 喧嘩してしまい 久しぶりにずっとめそめそしていて 瞼が腫れ上がっていた。あーどこも行きたくねぇ。けど、うちにも居たくねぇ。 夕方には通院の予定もあるから、 好きな落語には微妙な時間。 そうだ、高尾山へ行こう！ 都心から60分ほどで行ける自然。 山登りが小さい頃から年一回恒例の行事となっていたので、山散策大好き。 もう時計は9時を回っていた。 早くせねば！ 腫れた眼を氷で冷やしながら、山に行く準備。 ジ
「今が1番動ける時期かもね」 と言われた。 人によるのだろうけど、 確かに 私は30代後半のここ数年、 とてもよく運動できている。 フィットネスを始めた20代は 週7日Body combat(ボクササイズみたいなグループフィットネス)という無茶をし、 がむしゃらに動いて怪我をする、みたいな感じだった。 けども この数年、 頭と体がうまく連動している感じがして、 とてもよく動けてるな、と実感する。自分メンテナンスをして、フィットネスによる故障は少ない。 もともと 運動
バーベルをもった筋トレはむきむきになるのではないか、という感覚があると思うのですが ボディパンプに関しては、それはあまり心配ないと思います。 ものすごく重いバーベルではなく、 2キロ〜自分が一曲５分前後のものを、最後までクリアできる重さからトライできる。 スクワットやランジ、自宅では難しいクリーンアンドプレスや、デットローなどの動きを 音楽に合わせて行っていく。 筋トレというと 無酸素運動のイメージかもしれないが、 ボディパンプは有酸素運動のカテゴリー。 スクワット
若い時 筋肉の強度がわりと強いのをいいことに 格闘技エクササイズは パワーで押し切っていた。 ニュージーランドを拠点にして 発信されている レズミルズ(Lesmills) さまざまなコンテンツがある。 ダンス、有酸素、筋トレ、コアトレ サイクルなど、割となんでもある。日本は導入箇所がないけども、子ども向けのコンテンツもある。 その中でも Body combatという、格闘技をベースにしたエクササイズが好きで 出会ってから15年が経とうとしている。 昔は パワーで押し切
わたしは インストラクターや 運動や体操が専門家ではないのだけれど フィットネスに心を救われた1人だ。 若い頃は認知が偏りまくり うまくいかないことを人のせいにし、 自分で自分の首をしめるような生き方をしていた。 教育職のブラックな働き方に 納得もいかず 生き甲斐もみいだせず わたしは心身ともに醜くなっていった。 菓子パンなどの 高カロリーなものをもりもり食べていたら ぶくぶくと太り あっという間に10キロくらい太ってしまった。 なんて醜いのだろう。 なんて情け
昔、10歳年上の人と付き合っていたことがある。出会い系のようなもので繋がり、遠距離の真似事みたいなのとをしていた。恋愛ごっこ。 当時22歳だったわたしも、 もう30代半ばを過ぎてしまい、40歳も目前だ。 恋人とは2年前に別れてしまった。7年も好きだった男を振った。 別れたきっかけは、色々あるものの 好きな男ができたからだった。 9つも歳が離れている。下に。 年下を好きになったことがなかったから 、なんだか少し悪いことをしているような後ろめたさがあった。 ただ、その子
自分の中で生まれた言葉を吐き出さないと、どんどん大きな塊になって干からびる。 ビーフジャーキーみたいに味が出てくればいいのだけど、たぶん美味しくない。
