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読了:話題作!漫画『約束のネバーランド』 白井カイウ・出水ポスカ

※公式サイトからヘッダー画像拝借しました。


書こう、書こう、と思っている間に、あっという間に3週間経っていました。

ようやく新年明けて初めての読書感想noteです。

みなさんいかがお過ごしですか?


今回はとてもめずらしく漫画を読みました。

漫画も本だし、えーい読書感想にしてしまえ、ということで書いております。


一緒に働いている学生クンにおすすめの漫画を借りたいと言ったら、

映画化で話題沸騰中の『約束のネバーランド』を持ってきてくれました。


原作:白井カイウ

作画・出水ぽすか



漫画の貸し借りって学生みたいで楽しかった。笑


全部で20巻あります。とてもちょうど良いボリュームだし、内容も最初から最後までついつい一気読みしたくなるほど面白かったです。

ちなみに最終巻は泣いてしまった。



簡単なあらすじはこんな感じ。


グレイス=フィールドと呼ばれる孤児院で、シスターに育てられる子供達がいた。

毎日美味しいご飯を食べて、たくさん遊んで、平和な毎日のはずだった。


ある日、一人の女の子が新しい家族の元へいくことになったが、いつも手にしていたうさぎの人形を置いていってしまう。

年長のエマとノーマンは、人形を車まで届けてあげようと、普段近寄ってはならないと言われている門まで行った。

しかし、そこには無惨に殺された女の子が。

そしてシスターと話していたのは人間ではない恐ろしい生き物だった。


その時をきっかけに、自分たちが育ってきたのは「孤児院」ではなく、食べられるために子供を育てる食用児用の「農園」だということに気づく。

そして外の世界への逃亡を試みる。


これがこの話、約束のネバーランドの全てのはじまり。

ここから先はネタバレになってしまうので割愛です。


最初からちょっとグロいシーンがあって、思わず漫画を読んでるとハッとなってしますところがありますが、慣れてきたらなんとかなりました。


なんと言っても、真っ直ぐすぎるエマが好きです。あとはレイの頭がバリバリに冴えてて凄すぎる、、。


そして作画がとても好みでした。小さい頃に一瞬読んだDグレ思い出した。


ちなみに公式サイトのアニメーションが可愛いのでみてみてね。


あと、公式Twitterでは壁紙とか配ってくれてます。


約ネバ展とか行きたいかも、ってくらいハマっております。


そんな感じで、ゆるゆると今年も読書していきたいと思います。

では。


今日のnegoto:「体重が増える理由を探しがち」

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