冬に脚がつりやすくなるのはなぜ?

私の父は冬になると夜中に脚が攣って目が覚めるそうです。

なぜ、冬に脚がつりやすいのでしょうか?

今回は、私の仮説も交えて書いてみます。

夏でも就寝中にエアコンをガンガン効かせていると、脚がつることがあると耳にしたこともあります。

ですから季節的な要因というより、温度が主な要因の一つと考えられます。

さて、私たちの心身の活動には、神経の働きが大きく関わっています。

生理学的には、興奮の伝導速度は温度の影響を受けると言われています。

要は、寒い場所では体の動きが鈍くなるという感じです。

頭では体を動かそうと思ってもいても、その指令が体に伝わる伝導速度が遅くなっていると。

他にも、気温が低くなると電子の動きも減少する説もあります。

また、興奮の伝導には、細胞内のカリウムイオンと細胞外のナトリウムイオンなども関係します。

ですから気温が低くなると、イオンの動きも減少すると考えられます。

脚がつる症状について、東洋医学的には他にも理由があるそうですが、また別の機会に紹介できたらと思います。

話を戻しますと、心身の不調の要因の一つに、電子の動きが関係していると。

そして実は、電子は霊能力が扱う領域です。

残念ながら、氣では扱えない領域でした💦

さて、他者からの念や雑霊/魑魅魍魎を拾った際に、身体の弱っている部位の痛みが増幅したり、精神状態が悪化することは、私の読者はご存知でしょう。

さらに、電子機器の不調にもそれらは関係しています。

お祓いやグッズの無害化を依頼しているお客様は身をもって体験していることでしょう。

つまり、霊障に対する各神事やお祓いは、わかりやすくいうと電子の状態も適正に整えていると考えられます。

余談ですが、何十年も前に、霊的現象はプラズマだと主張する科学者がいました。

彼がそう主張したのは、電子だけに着目していたからでしょう。

現代でも、霊的な減少にたいして懐疑的な人は少なくありません。

ですが、今後、さらに科学が進歩してよりミクロな領域も観測できるようになった時、霊能力や霊障について証明できる日がくるかもしれません。

ただ、科学者の多くは非霊媒体質、唯物論者であるため、霊障や念を体感することができず、研究対象として興味を持つ可能性は低いのではないかと思われます。

原因不明の心身の不調や怪奇現象は、現代の科学では解明できていないものの、確かに存在しているナニカの影響かもしれません。

どこに相談したらいいかわからないお悩ごとがある方は、一度ご相談いただけたら幸いです。

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