今回は、時が満ちる、についてです。

今年の4月から、私は国家資格を取得するために専門学校に通っています。

この国家資格は私の仕事に割と深い関係があるため、早く取得しておくべき内容です。

ですから、ニ年前に現住所に引っ越した時点で専門学校に通い始めていれば、今年度の３月に卒業し、国家資格を取得できていたでしょう。

にもかかわらず、入学したのが2年後だったのはなぜでしょうか？

生まれてきた目的にフォーカスして生きると、私たちにはよくわからないタイミングで突拍子もないイベントが発生します。

願書提出締切日の早朝１時に入学するように言われたのは、当時としては意味がわかりませんでした。

ですが、入学して半年が経ち、色々と情報収集したことでわかったことがあります。

コロナ禍が明ける前、授業は基本的にオンラインだった。

その影響かは定かではありませんが、先輩方の座学の成績が芳しくなかったようです。

しかも、実技の授業は１コマ30分しかなかった上に、フェイスシールドを着用しての授業だったこともあり、先生方も慣れない授業形式にピリピリしていたようです。

私個人としては、穏やかな先生ばかりだと感じていますが、先輩方からみた先生方は怖かったようです。

今年の授業は１コマ90分ですし、マスク着用と消毒の徹底のみです。

今年に入ってから、先輩方も先生方の雰囲氣が変わったとのことですので、授業環境の良さという点から、今年に入学する方が望ましかったのでしょう。

また、昨年に教科書の改訂が行われた点も関係がありそうです。

私が受験する予定の国家試験は、教科書改訂後、2回目の試験になります。

つまり、仮に私が昨年に入学していたら、教科書改訂後、初めての試験に挑まなければならなかったでしょう。

国試は勉強だけでなく、対策も重要だと考えています。

ですから、教科書改訂後の初の国家試験に受験するのは、少しリスクがあります。

まあ、しっかり勉強していれば問題ないでしょうが、改訂された際に、実はカットされた内容があります。

しかも、先生の話を聞いている限りでは、「ここは教科書には載っていないけど、国試ではよく出る」という内容もたまにあります💦

よって、新しい教科書になってカットされた内容が国試に出る可能性は大いにあります。

他にも、私の生活面も関係がありそうです。

実は、昨年の８月に新型コロナに罹り、熱は１〜２日で元に戻ったものの、二ヶ月近く脳の機能が著しく低下していました。

夏休み明けに試験があるため、仮に昨年に入学していたら、単位を落としていた可能性がなきにしもあらずです。

しかも、昨年は売上がかなり下がり、どうやって生活していたんだろう？と今となっては不可思議に思うくらいの大変さでした(笑)

現時点で、今年になって専門学校に入学することになった理由の推測は以上になります。

このように、今世の宿題を果たすことにコミットすると、天の采配といいますか、人だけでなく物やイベントとのご縁が面白いタイミングで結ばれます。

お金や社会的地位など、現世利益を目指して生きることに飽きた人や疲れた人は、ご相談ください。

ドキドキワクワクな面白い人生に切り替えませんか？^ ^

お問合せは《こちら》から

《あわせて読みたい》
・宅配ピザのチップで自動車と大金が支払われた件
・信じた者が救われた
・買わずに済んだボールペン