ニール

久々に文章書きたくなったので、ジャンル問わず色々書いく予定。 大昔に書いた過去作も随時…

ニール

久々に文章書きたくなったので、ジャンル問わず色々書いく予定。 大昔に書いた過去作も随時投稿していきます。

最近の記事

ギターソロについて考察(音楽コンテンツの変化と聴き方の変化)

最近巷を賑わしている「ギターソロ」について。 おおもとは「サブスクでギターソロが始まるとスキップする若者が多いみたいですね。」というTwitter投稿。 これについては色々な議論が巻き起こっているが、私なりの意見をお伝えしたい。 そもそもこのギターソロ投稿は大きく以下の視点がある。 ①ギターソロが音楽の中で重要なものとして捉えられなくなった ②ギターソロが入るタイミングが一区切りなので、そこで飛ばす。つまりは音楽を一曲丸々聴かなくなった。 上記2つの視点で考察したい。 ①ギ

    • (過去作)間違い電話と語ってみる

      個人情報保護法ができてから個人情報の取締りが厳しくなっている。 会社の誓約書書くときも、銀行の口座作るときも、必ず「住所、電話番号等の情報はよそには漏らしません」的なことが書いてある。 ここまで徹底されるとそのうち病院に友人の見舞いに行っても、個人情報保護で部屋の番号を教えてくれないんじゃないかと思ってしまうほどだ。 しかし、これほど徹底されている一方で漏れるところでは思いっきり漏れるのが現実。 CD屋やレンタルビデオはたまたカラオケ屋で会員カード作ったときなど、情報が流れ

      • 過去作) 広島のヤンキーと語ってみる

        今日、やっとこさ修論発表が終わりました。 質問は結構細かいことを聞かれ、かろうじて答えることができたって感じでしたが。 あと修論の直しとかが少しありますが、とりあえず大きな仕事は全て終了! 無事に終わって今は結構ほっとしています。 ありきたりですが、二年間長かったような短かったようなですね。 しかし、僕のような不良大学院生がそれなりに頑張って発表して修了するのですから、なかなか感慨深いものです。 そういうわけで、最近は修論とかを書きながら色々と昔を思い出していました。

        • 趣味の話② 音楽

          第二弾は音楽のお話。 まともに書くと本2冊以上になるので概略だけ。 好きなジャンルはクラシックとハードロック/ヘヴィメタル。どれくらい情熱をかけているかはCDの所有枚数で察してほしい。 ★クラシック音楽 約1500枚 ★ハードロック/ヘヴィメタル 約2000枚 よく両極端と言われるけど、実はそうでもない。今回は両ジャンルの音楽について触れていきたいと思う。もう一度言うとかなり概略です。 そもそも音楽は文学と同じで、表現に制限はない。ありとあらゆるものを表現するもの

        ギターソロについて考察(音楽コンテンツの変化と聴き方の変化)

          趣味の話① ティーカップコレクション

          趣味の話を徐々に紹介してきます。 第一回目はティーカップコレクション 昔から喫茶店で過ごすまったりとした時間が好きで、家でも音楽聞きながらのティータイムを大事にしています。 コーヒーが飲めないという理由で紅茶が好きなのですが、お茶そのものを味わうのも大事ですがやはりリラックスした時間を過ごすのが一番大事だと思います。こんな感じの雰囲気で過ごせたらとても素敵ですよね。 そんな中でティーカップは非常に重要な要素で、同じお茶でもティーカップで全く違う気分になります。今回は私

          趣味の話① ティーカップコレクション

          (過去作)宗教勧誘と語ってみる 後編

          前編を要約すると、 「宗教勧誘の長話に付き合ってたらカレーを焦がしました。もう死ねばいいのに」ということです。 笑顔の素敵な勧誘の人はあれから何回か私の家を訪れてきました。 しかも、毎回「近くで用事があったものですからついでに」と言って。 彼にとって私の家は、サザエさんでいうとノリスケさんの家となっているようです。 このままではまずいと思い、「二度と来るな!」というニュアンスを柔らかく伝えようと考えている頃、またもや彼はやってきました。 しかし、今回はいつもと状況が違いま

          (過去作)宗教勧誘と語ってみる 後編

          (過去作)宗教勧誘と語ってみる 前編

          (学生時代に書いた文章を再掲) 「人の心が読めたらいいのに」 誰しも一度は考えたことがあるのではないかと思う。 確かにそうだったら便利なことも多いだろう。 嘘とか簡単に見破れるし、相手がどう思っているかが解るし。 しかし、誰の心の声も聞こえてしまうというのも怖いものだ。 (「サトラレ」という映画があったよね) とはいえ誰もが少しは心を読むことはできるはず。 顔の表情とか仕草とかで機嫌のよい悪いはわかるだろうし、 注意深く見れば相手が自分をどう思っているかをある程度知

          (過去作)宗教勧誘と語ってみる 前編