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造形セッション(保育園)

こんにちは。
保育園さんとの造形出張のことを、なんて表現したらいいのかと悩み、こんなタイトルになりました笑
セッションって好きな響きなんですよね。
その場で生み出されるものに、生き生きと、丸ごと楽しむ。そんな気持ちを込めて。

6月27日に、今年造形でお世話になることになった保育園さんへ2回目のセッションへ行ってきました。

部屋に入ると「あ!ひとみ先生だー!」とニコニコしている顔がとっても可愛らしい。
普段の担任の先生とは違う喜びもまたあるのでしょうね。

2チームに分かれて天の川をテーマに絵の具遊びをしました。
ひかる絵の具を部分的に使っているので、星たちが光ります。

みんな前のめりなのが可愛い
普段は色を塗りつぶすなんてことはしないけれど、真っ黒な宇宙が生まれていきます
天の川はしっかり目だたせていく年長さんチーム
ひかる絵の具を早く見たくて、机の下の暗がりで鑑賞

この連携事業の良いところは、保育士さんが、造形活動の様子を一歩引いてみれること。
子どもたちが楽しむ様子をじっくりみられて、楽しめること。
子どもたちも、外部からきた私と、対話しながら絵を描くことを心から楽しんでくれているように感じます。

今回は宇宙をテーマに行いましたが、子どもの頭の中は、本当に宇宙のよう。
新鮮な発想や、思いもよらない言葉の連続。

その子の宇宙が広がり続けるように。
お手伝いしていけたらと思います。

前回の鯉のぼりもそうでしたが、JR蘇我駅や地域に飾ってもらえるんですって!
今回は、こちらに!

蘇我コミュニティーセンターにあるそうです!
素敵です!

絵の一枚を飾っていただけているようです。
嬉しい!

地域と保育園児が連携しているのも素敵ですね。

ではまた!

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