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日記(2024/03/25)

長男の入学前の面談に行ってきました。
希望者のみ、とのことで、我が家は色々ご配慮いただくことが多いと思ったので、親だけ行ってきました。

苦手なこととか、気をつけておくべきことありますか?

という質問に、30分ほど色々お話してきたのですが・・・

・文字が書けません
かけるのだけど、抵抗があって、書きたがりません
(小学生か!)

・超絶不器用です
ネクタイが不安です・・・
(なんとネクタイ結び方講座をやるらしい・・・
しかも首が詰まるのが嫌だと行ってすぐ広げてしまう子もいるらしい、ご安心ください、とのこと・・・)

・課題の提出が不安です
期限は早め早めに設定して、伸ばしても救済措置があるって気がつかない方がいい、みたいな相談とか

・勉強ははるか彼方に置いてきていること
習慣もないこと

・学校生活に憧れはないこと、プライドがちょっと高いこと

・オープンクエスチョンが苦手なこと
はい、かいいえ、AかBか、でも「どっちでもいい」が発動すること

・「えー」は拒否であること

・時間の見通しが立ってた方がいいこと、でも時間通りに行かなくても、そんなに起こりはしないこと

などを伝えたのですが、話してて、内心、「これ特性説明みたいだな〜」
「診断受け入れない親みたいにうつってるのかな〜」と不安に・・・笑

学校は特に、「何か診断があるのですか?」とも聞いてこないし
私も言っていない。
説明会か、どこかで言った気もするけど、なんとなく、
これは特性、というよりか、
「性格」「性質」みたいなニュアンスがあって、
「診断されたことがある」というと途端に雰囲気が違う話になると思ったので、
半分クローズみたいな感じで語ってきてしまった。


特性や診断に負い目があるわけではなくて、
私自身、日常生活で「困っていない」から「特性」ではないだけの話。
もしかしたら、本人は困っているかもしれないけれど、
いや、してないと思っていて、、、
どれも本人が自覚していないのだから困ったもんだ。

これはいつ自覚するのだろうか・・・
きっとみんな困り感があって自覚しだすのだろうけど
困り感→でも頑張ってみるというプロセスがない限り、
自覚には至らないと思う。。

我が家の場合、
私の困り感→診断→本人告知
だから、

順番が違ったのか〜〜〜?と・・・

いやでもね、小さな時は、それは本当に困り感だらけだったの(私が)

でも、もしかしたら、私の「ねばならない」だったのではないかと思う。

まぁ考えても仕方ないことなのですが、
高校生活で、「困り感」を感知して、自覚、対処、ができるといいな〜なんて。
難しいかな〜。。。。


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