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大相撲

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現地観戦記と勝敗チェック
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今場所の7勝7敗チェック(令和六年三月場所)

今場所の7勝7敗チェック(令和六年三月場所)

今場所は、尊富士の新入幕初優勝(実現したら110年ぶりらしい)に注目が集まっています。それを追いかけるのが同じく平幕の大の里。まだ大銀杏の結えない力士とまだ髷すら結えない力士のマッチレースで、まさに「荒れる春場所」と言っていい展開となっています。

尊富士は今日の取組で負傷したようで(映像を見た限りだと大怪我には見えませんでしたが)明日どうなるかは流動的のようですが、それはさておき今場所も例のやつ

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今場所も7勝7敗チェック(令和六年一月場所)

今場所も7勝7敗チェック(令和六年一月場所)

今場所は現地観戦にも行ったので、先場所に続いて自己満足企画の第2弾を書くことにします。

十両千代栄(十両十四枚目・6勝8敗)-白熊(十両六枚目・7勝7敗)
天照鵬(十両十二枚目・5勝9敗)-欧勝馬(十両五枚目・7勝7敗)
千代丸(十両十二枚目・5勝9敗)-東白龍(十両二枚目・7勝7敗)
天空海(十両十一枚目・5勝9敗)-水戸龍(十両筆頭・7勝7敗)
大奄美(十両筆頭・7勝7敗)-獅司(十両七枚目

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3年半ぶりの大相撲観戦

3年半ぶりの大相撲観戦

というわけで、やって来ました。

コロナ騒動前の2019年までは年1回のペースで来ていたのですが、2020年に東京で行われた7月場所(通常は名古屋開催ですが、県またぎの移動はするなとか言われていた頃でやむなく東京での開催になった)を最後にしばらく現地観戦は途絶えていました。

しかし、昨年末に偶然チケットの販売日程を目にしたことで、久々に行ってみる気になり、販売開始日の争奪戦に参加。なかなかサーバ

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今場所の7勝7敗チェック(令和五年十一月場所)

今場所の7勝7敗チェック(令和五年十一月場所)

今年の九州場所は、十四日目の取組で大関の霧島が新鋭の熱海富士との相星対決を制し、一歩リードで千秋楽へ。幕内の優勝争いはこの二人に絞られましたが、ここではその話はいったん脇に置いといて、好角家だった学生時代の先輩方とやっていた千秋楽前日の恒例企画?を久しぶりにやってみることにします。

十両千代翔馬(十両六枚目・7勝7敗)-勇磨(十両十三枚目・7勝7敗)
碧山(十両筆頭・7勝7敗)-高橋(十両九枚目

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