リフレクション

あまり色々なことを気にしない方が良いのかもしれない。

僕は何かを書こうとする時に頭に語表象が浮かんでいるだけなのかもしれない。

僕はそういうことはあるけれど、実際に記憶喪失になったりはしていないのである。

それはまだ良いことである。

僕はしかも自分の性について自信がなくなっていた。僕はストレート男性ではないかと思う。

そういう自分はいるけれど(つまり自分の意識の中に統御できないもう1つの自我みたいなものはあるけれど)、それでも自分の文章がしっかり書けていればそれで良いのではないかと思う。

僕は自分の専門とは異なるところで色々考えようとすると失敗するようだ。

自分の文章とかには自信がないけれど、でも、僕は何かをまた言えるのではないかと思う。

しっかりと意識を働かせて自分の言いたいことを言っていく。

それで良いのではないか。

僕はこれは随想のようなものだと思うけれど、僕はやはり男性ではないかと思う。

ストレート男性ではないかということである。

レズビアンというのは妄想のことでは。

多分だけど僕は男性にしか見えていないと思う。

ただ心的性、心の性については色々な考え方があると思う。

僕の性を身体の性とは違う性として自認するのは自由である。

僕は自分の自由で性自認を女性にすることはできるし、また多分ただ勝手にということではなく、自分で色々考えてそう自認することはできる、ということである。

僕はやっぱり女性が好きだから、女性に好きになって欲しいなと思うわけで、それで女性に好きになってもらえるようなルックスは持ちたいなと思うわけで、そうすると基本的に男性ということになる。

男性のルックスの方が女性に好きになってもらえるのではないか。

ただそれでトランス女性というのもいて、自分はトランス女性になるとしたら、それは男性としてではなく、女性として好きになって欲しいということである。女性に。

それとも、自分はシステムに対して反抗するために髪を伸ばしていたのだろうか、自分はみんな髪を短くしているそれに違和感があって、しばらく髪を伸ばしていたのだけど、自分のアイデンティティを表現する時に、自分はどういう風にすれば良いかと思って、そうしたスタイルを採用していたのかもしれないが、僕は今は短くしているわけである。それでもベリーショートではない。もう少し長い。

僕は自分の性やアイデンティティを巡ってそれを破壊したいという欲望があったのかもしれない。だけど、自分は時々本当に自分が男性であることが嫌になるのである、これは本当である。おしゃれは自分のためというけれど、自分のためにおしゃれをしたいという気持ちはある。

自分のために髪を伸ばしたいという気持ちはある。

ただ男性であれば、やはり髪をある程度短くしないと清潔感を日本では表現できないのであるという気がする。

髪を伸ばしている男性、長髪だけど清潔感のある男性、例えばラルクのhydeさんとかは僕は良いなと思うんだけどな。

そういうのは、どういうジェンダーになるのだろう。

ラルクのhydeというのは僕にとってもしかしたらオイディプスみたいな存在なのかもしれない。

オイディプスコンプレックスである。僕は美容的に何も問題ないよ、とお母さんに言われたけれど、やはり二重でないことにはコンプレックスはある。だけど、一重の人が二重にしたからって綺麗になれるわけではないし、そんな簡単に自分の顔を変えて良いのかという気はする。どうしても。


自分の文章をどういう風に書いているかということだけど、僕は自分の性格や人格についてかなり色々なことを思うけれども、自分の人格をしっかり固定して話したいなと思うわけである。


統合失調症とか解離性同一性障害とか発達障害とか言われるけれど、僕は自分の良く分からない状態について本当ははっきりと介入して欲しいなと思うわけであるが、そこら辺が精神医学の限界なのではと思う。


僕は女性に憧れがあるから、女性の身体に愛着を持ってしまうから、僕はやはり現実的には男性なのだと(しかし誰が女性を愛するのが男性だという定義をしたのだろうか)いう風に思うが、実際にそれでも自分の身体を女性にすることにしたらエラいことである。

僕の身体を女性にしたら?それはあまり想像できないが、僕は自分の心を女性であるとしたらそれは受けられると思うが、自分は一応性同一性障害の疑いありという状態になっている。いざという時はホルモンすら踏み出せるのかもしれない。


女性ホルモンということである。それは良いのかもしれない。僕は女性ホルモンを飲んだらどうなるのだろう、ということを考える。

しかし、現実的には大変だろうなと思う。まず服を変えたりする。その現実的コスト。あまりに。想像するだけで。

あとやはり痛そうである。手術は。

僕は特に男性に愛されたいという気持ちはない。

女性に愛されたい。

そうするとどうするのが良いのだろう。

身だしなみということで考えるとやはり男性の身だしなみをしておくのが当たり障りないのでは?

そういうことを思うけれど、実際はどうなのだろう。

性的アイデンティティは色々である。

僕も僕のアイデンティティを持って良いのではないか。

僕はそんなことを思う。

とりあえず、昔と違って今は幻聴は聴こえている、それをどうするか。

どう幻聴を処理するか。それを考えていきたい。

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