保護猫のお世話に行っていると、施設のネコが引取り希望の里親さんの ところへトライアルに行く場面に立ち会うことがあります。 お届けしてから一定のトライアル期間を経て、正式譲渡となります。 譲渡会などでトライアルが決定すると、それはそれで嬉しいものですが、 長期間お世話をしていて仲良くなったネコなどの場合は、正直寂しさもあります。 でも、ネコにとっては、狭い施設でたくさんのネコたちとひしめき合って 生活するよりは、かわいがってもらえる家族ができた方がいいに決まってます。 というこ
保護猫のお世話に行くようになって4ヶ月。 最初はお世話しに『行っている』と思っていたけど、いつの間にかお世話に『行かせてもらっている』状態になっていることに気がつきました。
最近多くのペットフードメーカーから色々なフードが発売されていますが、 CIAOちゅ〜るに関してはほとんどの猫が例外なく食いつきます。 人が近づいただけでシャーと威嚇する保護猫も、この通り。 しかも最近おやつではない、いわゆる「ご飯」の総合栄養食版のちゅ〜るも出ていて、 体調が悪く食欲がない時には、迷わずちゅ〜るを使います。 まさに困った時のちゅ〜るです。 最強のフードかも知れません。
保護猫たちは、なかなかマメに爪切りをすることができず、 爪切り自体が難しい(嫌がる)子なんかもいます。 結構爪が伸びている子が多いので、安物だけど爪研ぎを何個かプレゼント。 すぐにみんなあちこちでガリガリやってました。 爪研ぎを見ると、つい飛びついてしまう習性があるのかも。
箱根湯本のとある店舗にいるネコ。 店舗入口付近に置いてもらった段ボールベッドでくつろいでいますが、 ちょっと分かりにくい場所にあるため通りがかりで気付く人は少ないです。 店員さんに聞いても、別にお店の飼い猫という感じでもない様子で、 それほどネコ好きという感じでもなさそう(違ってたらすみません)。 ネコ好き層を取り込めばお店の売上増は間違いない(？)と思うけど、 ネコ側からしたらあまり目立たずそっとしてもらっていた方がいいのかも。
地元の保護猫施設へのお世話に行くようになって、まもなく１ヶ月。 自分の予定がない土日限定なので、まだそれほど行っているわけではないのですが、 朝一番に自転車で駆けつけ、ケージのトイレ掃除やご飯・水の入替を手伝っています。 我が家で一緒に住む２匹とも保護猫ということもあり、以前から自分にも何か出来ることはないかと 思っていたのですが、やっと行動に起こせたといった感じです。 正直なところ、しんどくなったり面倒くさくなったりしないか、 なんて初めての経験に少し自信がない部分もあ
保護猫たちが新たな家族を見つけるための譲渡会が、各地で開催されています。 みんな人慣れしてかわいい猫たちなのですが、普段の環境から飛び出し、 見たことのない人たちに覗かれるので緊張している子も多いです。 最近、保護猫が生活する部屋へケージの清掃をしに行っているのですが、 毎回写真のように甘えてくる猫もいます。 保護猫を迎えようと考えて譲渡会に足を運ばれた際には、 ぜひ普段の生活ぶりなどを担当者の方に質問してみてください！
自分で言うのもなんですが、私は相当な猫好きです。 まず、「エサ」という言葉は使わず、「ご飯」です。 ネコを「飼う」とは言わず、一緒に生活しているという表現を使います。 朝起きて一番にすることは、家の中に2つある猫たちのトイレ掃除。 毎朝未明には、ご飯をねだられて起きます(また寝ますが)。 家にいる時はいつも猫がどうしているか気にしています(たいていは寝てるのですが)。 もはや家族からも呆れられて(諦められて？)おります。 世間にはもっとすごい人がたくさんいるとは思いますが、
ウユニ塩湖みたい。
いつも通勤時に通る神社にいる地域猫たちのうち、 唯一心を許してくれているキジトラくん。
ある日獣医の前に7匹まとめて捨てられていたうちの2匹。 こう見えてまだ充分に目も見えておらず、ミルクが必要な赤ん坊です。 どんな事情があるのか分からないけど、こんなに可愛く小さな命を放棄する気が知れない。 全員がいい家族に巡り会えて、幸せな猫生を送れますように。
ネコは1日のほとんどを寝て過ごします。 2匹のネコたちにはそれぞれお気に入りの場所があり、毎日だいたい同じ場所でまったりと過ごしています。 思えば先代ネコは、今と同じく家ネコだったけど昼間はほとんど姿を見ることがなく、 いくら探しても見つけられないようなところ(押入れの中とか)へ潜り込んでたっけ。 ネコそれぞれで面白いです。 ※名前を猫たかしに変更しました
またまた久しぶりの投稿になります。 長かったコロナ生活もいよいよ終焉を迎え、 まだマスク装着率が高いものの日常に戻りつつあります。 地元では恒例の音楽イベントが、晴天に恵まれながら2日間無事行われ、 私が好きなミュージシャンの公演に足を運んで、 今年も音楽まみれのGWを過ごしております。 音楽以外にも、色々と好きなことや趣味はあるものの、 自分はネコと音楽があれば生きていける、ような気がします。
気が付いたら2ヶ月ぶりの投稿です。 車の中を掃除してて見つけました。 確かペットボトルのお茶のノベルティだと思います。 精神年齢はずっと前から止まっているので、「一生青春」はいいとして、「一生勉強」は遠慮しとこうかな（笑）
京都のとあるお寺にいたネコ。初対面にもかかわらず、リラックスした態度を見せてくれた。でも触らせてはくれなかったけど。
クリームパン2つ。
