【はじめの一歩】

これが何の苦もなく出来ていた子供時代
見るもの聞くもの全てが輝いていて
興味や好奇心の海に自分が寝入るその時まで
浸かっていた

時間が流れ年を取るにつれ
いやおなく
世間を知ると
自分がどんどん小さくなる

何故だろう？
同調圧力
他者との比較
競争社会の闇？

気が付けば
憧れも
夢もなくなり
自分の可能性を自分で狭めている

それでも
そんな思いの欠片を広い集め
消えてしまった情熱の炎を
付けようと準備する

誰かが
「そんなことやってどうする？」
「バカだねーこのままの道を進めばいいんだ」
などと
現状維持
諦めを強要してくる

今落ち込んでいる人
今この世から消えてなくなりたいと考えてる人
今何もかも投げ出したいと思っている人

一度自分の顔を鏡で見てみて
寂しい顔
泣いている顔
途方にくれている顔

そこには素の自分が映っているでしょ

大きく深呼吸してみて

「お前は大丈夫だ！」
「きっといいこと訪れる」…
ちょっとだけ口角を上げて
笑って

そんな行動から
何かが変わるよ

「今日も１日良く頑張った‼️」

自分を一杯労って
明日は今日より世界が良くなるよ
根拠無い思い
やがて少しずつ違う未来に進んでいる

行動から自分が変わるのだから

今日はここまで
最後まで読んで頂きありがとうございます

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