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行政書士のお仕事について

みなさんこんにちは。
初めまして、愛知県岡崎市で開業している行政書士です。
2024年春くらいから申請取次の国際業務も行う予定としています。


中の人の紹介

わたくし、中の人は中国にのべ約11年間住んでおりましたので、ちょいちょい中国ネタを書くかもしれません。
最初に天津の天津理工大学(当時は天津理工学院という名前だった)に留学し、中国語を学びました。現在、本科生の学舎は郊外に移動してしまっていますが、当時はまだ紅旗南路というところにあり、中国の大学としてはかなり狭い敷地の中にあった大学で、理工系の学校なのになぜか日本語課と外国人向けの中国語コースが有りました。当時同市内の〇開大学、〇津大学と比べ、外国人留学生が圧倒的に少ない事が決定的で、選んだ学校でした。

天津在住中の最初の6年半はかなり激動で、天津で入院し、その後北京の病院にも転院しておりますので、その辺りのことも少しづつ書いて行ければいいかな、と思います。そもそも、留学のために日本から天津に渡航し、わずか1週間足らずで入院してしまったので、退院後はもう「怖いものなし&何でも来い」です(笑)。この時に中国滞在に対する度胸が据わった、と言っても過言では有りません。
と、初回からいきなり脱線しましたが、中の人のバックグラウンドも知りたい!と思う方もいらっしゃるかなぁーと思い、書いてみました。

お仕事について

やっとここでお仕事の話が出ますが。。。
何故行政書士にたどり着いたのかは、おいおい書くとして、

・公正証書遺言原案の作成
(ご希望があれば、自筆遺言の作成指導など)
・相続手続き
・各種契約書作成、契約書内容の確認 #中国語契約書にも対応
・離婚のご相談(公正証書)
・外国人在留資格申請書類作成(取次業務は2024年~取扱い予定)

上記を中心にお取り扱いを致しております。
契約書は、日常生活に関するもの、ビジネスのお取引で必要なものも含みます。

その他。。。中国企業との取引上で必要な契約書の作成、確認もいたします。中の人は、中国で乙仲や商社に勤務した経験が有り、特に商社時代は輸出入実務を
製品を探す~見積り~工場見学~価格交渉~発注~代金支払い~輸出~
製品代金回収 
まで行っており、日常的に中国語で売買契約書の作成をしておりました。

モノの売買などをするときに中国側の取引先と締結する契約書で、中国側が契約書を作成しているときは(特にご新規案件の場合は)、不利な条項がないか、欠落しているまたは入れておいた方が良い条項は無いかなど、想定されるリスクをできるだけ回避できるように、中国の貿易実務に長年携わっていた経験と、法律の観点から確認致します。

その他、中国ビジネスについてのお困りごとなどございましたら、リンクにあるHP、メール、またはLINEからお問合せください。

後記。。。

表題の写真は天津の静園で、ラストエンペラーの溥儀が天津で住まいにしていたところです。静園は繁華街から近く、南京路X鞍山路を北方面に曲がってすぐの場所に有ります。歴史にご興味のある方は、出張などで天津を訪れた際に行ってみてください。入場料は(変わってなければ)20元です。
その他、上海・天津情報中心にご興味がある中国の都市で知りたい情報などございましたら、コメントください!行ったことが有れば。。。記事になるかも??です。よろしくお願いします。


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