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SNSでの評価と、一喜一憂問題

SNSに投稿した絵の評価、気になりますよね。
私もその一人です。
今回は、そういった私のような人が少しでも楽になれる考え方を備忘録がわりに書いていきたいと思います。
(ただ、効果には個人差がありますが……)

絵の評価のメカニズム

SNSによって評価のメカニズムは違いますが、ここではTwitterを例に考えてみます。

まず、Twitterではいいねリツイートがありますが、これらは一人のユーザーがそれらの項目をタップして、またそのツイートを見た人がタップして……といったように連鎖的に評価される仕組みです。

タグや絵のクオリティによっても左右されることもありますが、大抵はいいねやリツイートした人の共感で成り立つことが多いと言われます。

また、インフルエンサー的なフォロワーが多い人にそれらの反応が貰えると、拡散されやすいとされていますが、それでも絵のクオリティがある程度ないと期待は出来ません。

絵を描き始めの人などは、評価にこだわるよりも好きなものを描いたりしながらクオリティを上げる努力をした方がいいと思います。
(ちなみにそちらに関しても経験済です^^;)

いいねやリツイートは人によって重みが違う

また、いいねやリツイートは一定のしっかりした評価だと思いがちなのですが、自分の例も含めて敢えて言います。

いいねやリツイートは人によって基準がバラバラです。

というのも、自分の例ですが

・本気で「良い」と思っていいねやリツイートをする時
(例:「この絵可愛い!いいねもリツイートもしとこう!」という場合)

・少し気になった程度の時
(例:「この絵、気になる」と思ってする時、もしくは「この絵師気になる」という場合)

・ちょっとしたメモやピン留め程度の時
(例:「このtips役に立ちそう、リツイートしとこ」)

と、私を例にとってもこれだけ幅があります。
そして、そのいいねやリツイートの真相は結局のところ闇の中なんですよ。

「あなたの絵が大好きなんです!」みたいなコメントでも貰わない限りは。

そう考えると評価を気にする必要はそこまでないかな、と個人的には思います。

というか、評価だとすら思わないで「ただの数字だ」と思うくらいのがいいのかなと。


ここまでのまとめ

・いいねやリツイートは連鎖的

・いいねやリツイートの重みは人によって幅がある

・いいねやリツイートはただの数字でしかなく、100%純粋な評価ではない

結局、いいねやリツイートは大した指標にも評価にもならないんですね。

それよりも私たちが考えるべきことは、
「自分のやりたいこと」「それに見合った表現力の追求」などではないでしょうか。

本当、そんなものを気にすることなんてないです。
何回も言っててしつこいかもですが^^;

つまりは「楽しくやってればそれでいいのだ!」ってことなんでしょうね、結局のところは……。

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