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「ずぼらが作る手絞りみかんジュース」 - 2020/3/22の日記

庭で山ほど取れたみかん。

まだ余ってます!

今日再び、まとめて絞りました。

もうさすがに、取ってから時間が経ってるのでチラホラと悪くなってるみかんが出始めています。

取るときに地面に落としてしまったやつは別で分けて玄関の中に、落とさなかったやつは玄関の外に置いていました。

地面に落ちた方は傷がついてるので傷みやすかったり、あと中の方が暖かいこともあって悪くなるのが早いです(外に置いてる方はたぶんまだ無事)

とりあえず中のやつだけでも、この連休で片付けよう!

と思ったまま金曜土曜が過ぎて、あっという間に連休最終日です。

今日やらなくては…!

正直、もうだいぶ飽きてます、この工程に。

手絞りみかんジュースはおいしいんだけど、絞るのはめんどくさい。

しかしせっかく頑張って取ったので、できれば無駄にしたくありません。

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悪くなったみかんと一緒に箱に入っていたので、まずはしっかり外を洗います。

そして半分に切る。

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ひとつの作業をまとめてやった方が楽なので、一気に切っちゃいます。

あとはひたすら、絞ります。

果物ナイフで薄皮部分を裂くように中央の白丸を挟んで縦に2本切り込みを入れます。

そこで少し絞ったら、くるっと向きを変えてまた縦に2本切り込みを入れます。

中央の白丸を切り込みで四角く囲うイメージ。

それである程度絞って、それをまた並べていきます。

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こしさんが見てる。

最後にこの縛りカスを、大きめのレモン絞りでグリグリと絞り切ったら終わり。

いきなり道具で絞るより、ある程度素手で絞ってからの方が楽だし短時間で済む…ということが分かりました。

でもやっぱり、途中で飽きてしまいます。

結局今日は夏みかんジュースをボトル2本分絞ったところでギブアップ。

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一気に飲むと胃が痛くなるほど酸っぱいのですが、その酸味がおいしいです。

仕事に持って行って、リフレッシュしたいときに飲むとスッキリできます。

こないだ鯖の水煮缶に少しかけてみたら「焼き魚にすだちを絞ったとき」みたいな味わいですごくおいしくなりました!

でもけっこう頑張って絞っても、なくなるのは一瞬。

本当は取っ手のついたジューサーとかでギューっと押し絞るだけとかならもっと早くて楽なのかもしれないです。

試してみたいけど、良さそうだなと思ったものは1万円くらいするので買うのをためらっています。

まだ残ってるのですが、絞るのは飽きたので次は剥きみかんにしようかと。






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