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インディーゲームもアイディアと工夫のカタマリ。

おはようございます。コケと申します。
あ、最近は「有料記事」も書きだしましたが、
今回は無料ですのでご安心ください。

ぼくはゲーム大好きで、
ジャンル問わずなんでも遊びたいひと。

乙女げーだけは・・・まだ未到の地だけど。
そのうち踏み込んでみようかぁなぁ・・・・。

メインゲーム機がSwitchになり、
インディーゲームにも手が出しやすく
なりました。

中小規模のゲーム制作会社といえども、
まったく侮れない。

派手な演出や凝った映像などに時間とお金が
かけられない分、アイディアと
クリエイティブで乗り切っているのです、

そこにはどれだけの苦労と努力が
あったのか、はためからは想像もできません。

個人制作でゲームがリリースされやすくなった昨今、一昔前よりはゲームを作ることに関して、
かなり敷居は下がっているように思われます。が、ぼくは作れない。遊ぶ専門なのです。

作れないからこそ、「誰かが作ったもの」に関しては、なんでもリスペクトしてしまう。いや、もしかしたら「作ってみたからこそ生まれるリスペクト」もあるかも知れません。しかしね。どうにもこうにも「作ろう」と思えないのです。

さまざまな工夫、文字ひとつで与えてしまう
印象、ゲームとしてのうんぬん。

考えるだけでも遊んでいるほうが明らかに「
ラク」ただラクだからカンタンに不満とかもでてしまう。そこは変えていこうかなと。

ゲーム一本でもそこには作りさんたちの
想いがありますよね。
簡単にするのか難しくするのかの瀬戸際と
ゲームバランス、ユーザー層・・・
ひとつのゲームとして機能するまでの道のりが、どれどけ果てしないものなのか
考えただけでもゾッとします。

世間ではもう、ゲームというジャンルはもしかしたら飽和状態であるかも知れません。普段からゲームに関心のない方、ある程度ゲームに触れるかたでも、リリースされすぎてゲームはもう「おなかいっぱい」だとも思われます。

「そんなこと言わずにとりあえずやってみてよ!!」という話しではなく、「おなかいっぱいの層」とぼくのように常に「空腹状態」のゲームユーザー層をつなぐ「キッカケ」にでもなればいいかな、と思いnoteで書き続けています。

地味にですね、過去記事にちょいちょい「スキ」をいただくことが起きてまして。

イチオシゲーム「VOEZ」に少なからず反応してもらうことが、なんだか嬉しいのです。

「国が違えば価値観」も変わるでしょうし、アイデンティティもちがうので、見える景色もまったく変わります。

「台湾」という少し離れたところから作られ、
似てるようでまったく異なる文化に衝撃を受けました。

流れてくるノーツを叩くのは基本ですが、ノーツがのっている「レーン」がくるくる入れ替わることで、視覚的にも、そしてゲーム的にも楽しいものに変わります。(そしてむずかしい。)
なんか、無機質なレーンがカラフルに入れ替わり踊っているよう見えますしね。慣れすぎた音楽ノーツ系ゲームのそこに着眼点があったのか、と。

また、同じジャンルにおいても、新しい遊び方をご提供して、遊ばせていただいたのが、こちら。

「アプリヴァル」

軽快なオープニングと「ものまね」の「モノリィ」が村を発展させながら、「承認の塔アプリヴァル」を踏破する「リアルタイムローグライクRPG」

自動生成ダンジョン+ローグライクという組み合わせはお約束された結婚みたいなものですが、ここに「ターン制」を除くことで「スピーディー」なゲームへと変化しています。これもアイディアですよね。パーティではなく、仲間でもなく、あくまで主人公の「モノリィ」が訪れた旅人の能力をコピーするのも、物語的にも非常にマッチしていて楽しませていただきました。

遊ばせていただけると「なんでこういったゲーム」ってありそうでなかったのかなぁとも思いますが、こうしてコンシューマー向けにリリースされるゲームは本当に氷山の一角なのだろうと思います。

これからもたくさんのアイディアと創意工夫がゲーム界を盛り上げてくれるのだと期待して、微力ながら応援させていただき、偶然にも出会えたゲームは食わず嫌いはしないようにして・・・
と乙女げーはどうするんだ?って感じなのですが(笑)

うーん・・ぶっちゃけ・・怖い(笑)
いやでも・・うーん・・こほんこほん。
うーむうーむ・・。また今度!!


今回のお話はおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます♪

https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000066904.html


いつもたくさんのスキ、
コメントありがとうございます♪

少しでもご紹介した琴線にふれるよう
がんばります!!


コケでした〜。

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