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ドラゴンクエストⅥの中でドラゴンクエストⅤの話し。

おはようございます。コケと申します。
日がなゲームをたくさん遊んでいるメンズです。

元々日記のようなつもりで
はじめたnoteですが
買いているうちにアウトプットってものの
面白さに火がついて、あれやこれやを書きなぐっている日々です。

先日遊んでいるニンテンドーDS版の
「ドラゴンクエストⅥ」

ドラゴンクエストⅥは魔王の呪い(?)で大地が上と下の2つに分かれ、大陸を行ったり来たりしながら、この世界の真実を見つけていく物語。

画面の青い髪の少年(主人公)が半透明なのは、
こちらの大地の人間ではないから。(だったかな?)

しかし。どちらの大地なのかは
わかりかねますが

全国の少年少女たちが
悩みに悩んだであろう「気持ちあるある」
的な本を見つけました。


アルスとは言ってないので別人かな?
となりのお姉さんははルイーダと言っておりました。

ドラゴンクエスト(通称ドラクエ)は
「人に話を聞く」のが次の冒険へのヒントに
なることもあるので、

「行き先がわからない」時は
街の情報通な方々からお話しを伺うことで
道が開きます。

先をいそぐ前に「本棚」を調べることで
「さまざまなうら話し」が載ってることも多いんですね。

そのひとつがこれです。


なんと!
ドラゴンクエストVを思わせる本が!

ドラクエVでは物語の中盤に
「結婚しなければならない」展開が待っています。

これ…すっごく大事なところなんですよ。

なんつったって
選ばなければならない

物語が分岐するわけではないのですが
3人の候補がみんな魅力的な女性でして…。


まず多くのみなさんが「選んだであろう」
幼なじみ。
彼女とは幼いころに、一緒におばけ屋敷を冒険する、というちょっと特別な体験をすることになるのですが、少しお姉さんなところもあり、グイグイひっぱっていってくれるんですね。

ひと夏の淡い恋…ではないものの、
2人だけのひみつを分かち合う体験は
なにものにも変えがたい思い出。

「またね」と約束して
2人はそれぞれの道に進みます。

時が経ち、
「お互い苦労している中」
再開することになります。

この記事内でも
ドラクエX内のチャット機能で
フレンドさんたちとお話しさせていただきましたが、「あの子を選ばないやつの気持ちがわからない!」のが大多数だと思います。

だってねぇ…。
あの体験が「裏切れる?」
でしょうか…。

2人目の候補がこの方。
オリジナル版のスーパーファミコンソフトでは
「幼なじみ」か「このお嬢さま」かで
選ぶことになりまして。

実はこのお嬢さま、けっこうかわいい。

それが彼女との結婚、もしくは冒険は
「いったいどういうものになるのだろう?」
という好奇心がかりたてられます。


DS版でまさかの3人目が追加され話題になりました。

セクシーでって(笑)

迷う?

3人目って選んだことないので…。
だいぶ苦手なところにおられるというか…
こういう選択肢ってかなり真剣にとらえてしまうので、未知の冒険に旅立つ勇気はぼくにはありませんでした。

ドラゴンクエストシリーズは
どのシリーズでも非常に丁寧に作られているので、どんな作品からでも楽しめるゲームです。

外伝でも全然いけてしまうし。

しかし、作品と作品とのつながりが
けっこう色濃くあらわされていたりするので
知っていると後のシリーズも楽しめるのも事実。

このドラクエⅥは、Ⅳ・Ⅴ・Ⅵの「3部作」の
「天空シリーズ」の始まりの話しと言われています。(だったかな?)

都市伝説の域をでませんが、
このドラクエⅥに出てくる「テリー」という剣士が、強い武器を求めすぎて「エスターク」というモンスターになってしまった…なんてウワサも。

そんな悲しいことにはしないだろう…とは思いますが、「あってもおかしくないかな?」と感じさせるものがあります。

この青年の悩みのように
本に残っているわけではないのかもしれませんが、みんながそれぞれにドラクエ体験をしていて、さまざまに感じるものがあるのがドラクエの面白さのひとつだと思います。

それにしても…
こんな隠しダネを用意していたとは…。

Ⅵが終わったらⅤもプレイし直すか…。
放浪の旅から始まり、父親を目の前で焼かれ、どこぞの宗教の奴隷になりタルに流され生きながらえて、なんとか結婚したとしてもパートナーは連れ去られ、本人は石にされ朽ちかけて、
挙句「勇者」でもない…。

ヘビーすぎるぜ…。

まぁまずはⅥですね!
DS版はいろいろ改善されてプレイしやすいので
サクサク遊べます!

サクサクすぎて
「セーブしないで」電源切ってしまいました…。

なにを血迷ったのだろうか…。
オートセーブに慣れすぎてしまったのか。

日記(セーブ)は自分でつけるから
意味があるというのにね。


今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

コケでした〜。


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