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いつまでもゲームが上手くならない。「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」

おはようございます。
コケと申します。みなさま絶賛
「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」
プレイ中かと存じます。

ぼくも牛のあゆみではありますが、ゆったりとプレイしています。やっぱりね、大地が広いので、景色でも眺めながらくらいがちょうどいい。

見落としとか悔しいので、馬一頭もいないです。
前作からもそうですけど、だいたい歩いています。

向かいたい先の背景が少しずつ大きくなってくのがすごく好きで、ジワジワと近づいて行ってる実感がナイス。

そこかしこにいる魔物ですが、隊列組んだり並んだりしてね、以前より賢いのが目に見えてる。進化しているのか、進歩したのかわかりませんけど、あの「ガケに登ったら聞こえてくるピアノのアイツ」とかいないのでね。

広すぎるが故に緊張感がないとどこまでも間延びしてしまうとも考えられるので、適度に魔物が配置されているのは、戦闘大好きなじぶんからすると、とてもいい塩梅です。

ボコもすでに黒ボコもちょいちょい見かけますし、まだ鳥望台一個も開けてないのに、どうしたもんかねって感じです。

あっちに魔物こっちにゴーレム。スクラビルドやウルトラハンドで、どうイニシアチブ取れるか考えるのも楽しい。まだうまくはできませんが、「ボコをはめるトラップ」が作れないか模索しています。

でもなんやかんやで突撃して戦うのが好き。

作戦立てても十中八九うまくいきません。
そんなにゲーム上手でもないですし、それは大いに自覚しています。決まれば気持ちいいけど、最後のトドメはやはりじぶんの手でさしたい。

そんなんだから「駆け引き」系はめちゃくちゃ苦手。こういう戦いがシビアなのは「相手の出方」を伺うのがセオリーですが、待ってらんない。

敵がいると獲物見かけたネコみたいに食いついてしまいます。

ガードを強いられる戦いも遠慮気味です。


格ゲーでは「飛ばして落とす」と言う
基本テクニックがありますけど、
この「飛ば落と」まぁ、格ゲーやらない方には
なんのこっちゃですが、

飛び道具系で牽制して、(波動拳など)ジャンプしてきたら対空技(昇竜拳など)で落とすと言う
一種の駆け引きがあります。


打開策未だにわからんのですけど、もうジリジリ追い詰められるんですね。


波動拳はガードしてもダメージ受けるし。


もうそう言う戦い方されてガード一辺倒になるくらいならダメージ覚悟で飛び込んでやられた方がマシ。ってなっちゃう。

もしかしたら相手が焦って昇竜拳コマンド間違えるかもしれないし、とか期待しちゃう。


まぁだいたいそんなミスする方はいませんけど。


テイアキンでは、あまり防戦一方って感じではないのですけど、祠あまり開けてなくてまだハート6個なので、大方一撃KOされます。

祠、難しい気がしますよね。


それも時間の問題でしょうが、けっこう初期の頃のイワロックにボコボコにされまして。

これまた足場悪い上に1発入ったら即ゲームオーバーの死にゲーでした。

まぁ初期のゼルダでも「ウィズローブ」とか強すぎてそんな感じでしたから慣れたものですけど、このイワロックに会ってから、ハートギリギリの戦いに目覚めてしまったようで、あまりハートの限界値上げることにこだわらなくなってしまいました。

鳥望台は開けない
祠もクリアしない
ハートも増えない
ストーリーも進めない

なんか、「アドベンチャーゲームとして大事なこと」全部放棄してなにやってるんだろう?って感じですが。当然、コログの実もたまってはいますが、初期のままです。デンチもね。

ゲームを進めると強くなるのがフツウなのですが、完全にぼくのリンクは同じところでグルグル戦っているだけでね。
よくゼルダが怒らないなぁ。 

この待ってらんないってところにゲーム上達のヒケツがあるとわかっていながら、未だに改善しようとしないじぶんに呆れつつも、愛しい部分もありまして。

勝ちたい気持ちもあるけれど、
勝てないのならじぶんらしく負けたい
…。

言い訳?弱者の言い訳かな??
まぁよいではないですか。

でもいつか勝つ!と言う気持ちは忘れていませんけどね。それをティアキンでもやらかしています。勝つのも当然大切ですけど


じぶんらしく負けた戦いに、ぼくが求めるものがありそうな気がしてならないのです。


だから上手くならないのは、わかっちゃいるんですけどね〜…。


今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます♪


コケでした〜。


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