こんにちは。こんばんは。猫だるまです。

　本日は、本は1冊くらい必ず持ち歩いた方が良いという話です。
最近では、スマホを一人必ず一台は持っているような状況になってきました。

　スマホで情報収集や勉強ができるので、スマホの利用時間が長くなることは、しょうがないことだと思います。

　しかし、やはり目に負担がかかってしまったり、ゲームや動画アプリなどの誘惑があったりします。

　そういったことから、最近私はデジタルデトックスという意味合いも兼ねて、本を読むことが良いのではないかと考えています。

本を持ち歩く利点

　スマホをつい見てしまうのは、常日頃から持ち歩き、
取り出しやすいようになっているからです。

　そこで、本も同様に持ち歩くようにすれば、
これまでよりも読書量が増えるのではないでしょうか。

　実際に、私も本を持ち歩くようになって、読書する時間が増えました。
やはりいつでもどこでも読めるようにしておくことで、
ちょっとした空き時間を読書にあてられるので、とても良いです。

　また、本を読むことで、スマホに疲れた頭をすっきりさせることができます。私の個人的な感想ですが(笑)。

持ち歩く本

　持ち歩く本は、ご自身の好きな本で良いと思います。
私は、技術書や入門書を読むようにしています。
これだと、読書+勉強にもなるので、とてもオススメです。

　小説でももちろん良いです。
私は、異常に感情移入してしまうので、
間違ってバットエンドの物語でも読もうものなら、
1週間近く立ち直れなくなります。

　そのため、最近は感動しない本を読むようにしています(笑)。

まとめ

　本日は、本を持ち歩いて読んだ方が良いという話でした。

　最後に、もう1つ本の利点を挙げるとすれば、
やはり文章構成がネット記事などよりもしっかりしているので、
相手の話しの起承転結を理解したり、相手に対して論理的に話したりするには、本を読むことが一番効果的なのではないかと思います。

　それが本当の意味でのコミュニケーション能力だと思います。