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青い鳥の本

きのう、目当ての本を探しに本屋さん巡りをしました。

でも3件まわってもその本はなくて、その後ブックオフへ行き、最後に古本市場へ。

そのお店で、ふと目に止まった本。
(結局、目当ての本は見つからなかった💦)



心の中を広く見わたすような気持ちでそっと開いてみてください。 あなたの迷いや悩みの世界にも、青い鳥はちゃんと隠れています。

風向きを知りたいときは、風見鶏を見上げます。水流の方角を知るためには、小川に木の葉を浮かべてみます。 そんなふうに、自分の中に流れる時間の方向を知りたいとき、 この「青い鳥の本」を、そっと開いてみてください。 そこに、貴方の探している、未来の扉を開くための、金色のカギが見つかるかもしれません。

Amazonサイトより


毎年12星座占いの本を出版している石井ゆかりさんが、こんな本も書かれていたなんて知りませんでした。

イラストも可愛くて、すごく惹かれた!

この本は「ビブリオマンシー」という占いのために作られた本です。
ビブリオマンシーは、「本をぱっとひらいて、そこに書いてある文章を読む占い」です。

「青い鳥の本」より


ビブリオマンシー、大好きです。
専用の本でなくてもできるので、なにかメッセージが欲しいときに私はよく本を開くことがあります。


パッと開いてみた!
何が書かれているかな。



人間はいくつになっても学習し、成長する生き物です。
もちろん「当人がその気になれば」というのをかならず付け加えなければなりません。
とはいえ、運命と呼ばれるような
なんだかわけのわからない力が
その人を否応なく成長過程に突き飛ばすこともあります。
外から突き飛ばされれば、誰でも頭に来ますが
ときどき、他人でも神様でもなく
もう一人の自分が、自分を突き飛ばすこともあります。
そんなときは、誰のせいにもできない状態で、チャレンジを引き受けていくしかないのだろうと思います。


もう一人の自分が、自分を突き飛ばす。
たしかに、そういう時がある・・・。

ここにとどまっていればきっと一番ラクなのに、挑戦してみたくなる時。
そんな時は、自分が成長したい時なんだなって思う。

不満を言いながらも、こうだったらいいのになと思いながらも、動こうと思えば動けるのにそこにとどまっている時は、それを自ら放棄している時なのかも。


以前YouTubeで、「人生テレホン相談」の加藤諦三さんが、

「安全か成長かを選ばなければいけないとき、人は安全を選ぶ。でも意思の力で成長を選ばない限り、幸せにはなれない」というようなことを話していました。

小さなことでもいいから、今日はこんなことを学んだ、今日はこんな成長ができた、と言える自分でありたい。

「しあわせは歩いてこない〜 だから歩いていくんだね〜」って歌もあるくらいだしね✨(三百六十五歩のマーチ)





最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日もみなさんにとって、素敵な一日となりますように🌸

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