あれ? サスティナブル って脳ミソもかも?


ADHDの脳ミソの目指すところもじゃない……?

と、ある時思った。


※脳内物質の話って、好きじゃないとつまらないから、
興味がない人は聞くのやめた方がいいかな?(笑)


ADHDは、症状の特徴にばかり焦点が当てられがちで、
実は組織検査のデータや、“何故だか効くから”と承認されている薬の働きの推測、症状である各種感覚過敏等から、
素人でも結構色々解る事がある。


まず、興味がないとヤル気が出ない。
二次的に眠くなったりする。

それは、行動の動機付けになる脳の報酬の物質、ドーパミンの作用が足りないから。

ドーパミンの分泌が少ないのかと思いきや、ある時、とある論文を見付けた。

ある種のドーパミンの受容体が少ない(いっぱいキャッチしてしっかり作用させる為の分量を捕まえられないと、余分なドーパミンは元の場所に再度帰っていってしまう……)という組織の検査結果が出たそう。


そこから、“何故か効くから”処方される薬(今は証明されたのかなぁ……?)の働きが、
ドーパミンの再取り込み阻害薬、として働くからではないからだろうか……?と、推測されているそう。

セロトニン用のSSRI、
セロトニンとノルアドレナリン用がSNRI。

似た様な感じらしい。


ADHDの処方薬は薬学的意味での麻薬、すなわち、アルカロイドの一種だそう。
依存性があるとされるので、資格を持った医師しか処方できない。
一昔前にドラッグとして処方する悪い医者がいた、リタリンの徐放剤(まんま、徐々に放出される特別なカプセルに入った薬剤の意味。)で、名前はコンサータ。飲むと一定量がカプセルから溶け出る仕組みになっていて、悪用できない様工夫されている。


私は体質的に代謝が早く、1日1回の錠剤を3回の時間差をつけて飲んでいる………。
飲んべえとか、アルコール耐性が高い体質の人に麻酔が効きにくいのと同じ事の様だ。

あまりに作用時間が短く、困って、1錠の作用時間から、3倍量をお願いしたが、依存を疑われ却下される……😒💧
少しづつでも……と、お願いしたが増量は受け付けて貰えず。
全く困った体質だ………。

とりあえず、診断して貰える前(診断までも4年と長く苦しかった……orz ADHDに見えないって言われるだけ……。処世術が洗練され過ぎて診断の妨げに………😢 皮肉だわ……)に使っていた合法の代用品を使って補っていたが、経済的に無理がありすぎて困り果てている事を打ち明けたら、麻薬より毒性が強すぎる、と、あわてて増量して貰えた……😅

今では寧ろ、全体量だけ決められていて、割りと高価な薬だし、疲れがたまると、依存どころか飲みたくなくなるので休薬したくなるので、むしろ依存とは無縁で、再度飲み始めるのが億劫という始末……😢


倍量飲んで体感の変化を比較したら、全く変化が無かった……
持続時間がほんの少し延びたかも……? 位の感じ。
薬が勿体ない……😢
この事が示す意味はひとつ。
自前のドーパミンの分泌量が少ないって事……😒💧


この、ドーパミン、今まで何によって分泌をうながしていたかと言うと………

ディズニーランドとディズニーシー(笑)

故に年パスでドーパミン(元気)をチャージしに行く感じ(笑)
ディズニーが効くのは偶然知った事だった。

ところが今はなかなか行けないのでかなり困って、
別の手を考えてみた。


ドーパミンの分泌はともかく、原料となる食材で目立つのが大豆のよう。
時においしく、時に手軽に摂取出来る習慣を考えて行くつもりだ……😒💧

もうひとつ。
もう、10年は色々工夫して採用してるのに、まだあった‼️
勉強不足だった……。


ドーパミンはアドレナリンの前駆物質だそう。
そこで出てくるのが前述のSNRI。
始めに出た物はノルアドレナリンに対する作用の割合が適正で無かった為、副作用があったが、今の物は微量。


まとめると、


コンサータで気力のスイッチを入れ、SNRI(私はイフェクサーを使用)でヤル気スイッチを押す。
二次障害、三次障害の後遺症、ヤル気マイナスイヤイヤ病のイヤイヤ気分は抗不安薬でおとなしくしててもらって、
なんとかすべき事にイヤイヤ着手。


やっぱり、ここはディズニー以外の何かが必要……

DIYかな……。
CAD使ってイメージしまくって………。




と、私の脳ミソはとんでもなく効率が悪く、
気を抜くとすぐに負のスパイラルに陥るので
対策を考え中なのです……。
私の脳内サスティナブルにとって、
ディズニーの存在は一番重要な部分を占めていたのもあって、
多趣味ながら、ちらかし魔と壊し魔がいる家ですぐにやりたいことを始められる訳も無く、
材料や機材が地層や化石になってゆく………😢


誰かに、昔の手動ミシンの弾み車になって貰いたい私であった………😩💧

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