６月をもってダイエッターを卒業した私ですが、卒業前日も、卒業次の日も、いたって生活は変わりません。

いつものように、早寝早起き、ちょこまか運動して、しっかり食べて、元気いっぱい一日を生き切る！それだけです😊

何か楽しいことが向こうからやってこないかな～という、根拠ない淡い期待を捨て、小さなことでも何事も「自分から取りに行く」姿勢でいると、視界が開けます。

考えて見れば当たり前のことです。ボールがもし転がってきたら遊ぶ、のではなく、自分から取ったり、蹴ったり、打ったりして、体を動かすからスポーツって楽しいわけだし、楽しいから夢中になってハマれるわけです。

行動する！という姿勢でいると、心は快活になるし、代謝が良くなり、結果筋力もついて、ハリのあるスリムを保てる、というラクちんシステム✨

それが、「一日の暮らし」という日常そのものに当てはめることだって、出来ちゃいます。大きなでなくとも……なのです♪

そなことを書いた昨日の記事も、ぜひ参考にしてみてくださいね😊↓↓↓

こちらの書籍を一部参考にさせていただいています📖👇

書籍の中でホリエモンがこう、強くおっしゃいます！

健康こそが
最大の「時間投資」である！

私もまったくその通りだとこの身を持って実感しています。

「病気を防がないと人生の持ち時間が減る！」とも書いてあって、確かに、具合の悪い時ってほんとに何もできなくなって、それをきっかけに色々と歯車が狂ったりします。

多少、ルーティーンが崩れたって、基本が健康ならいつだって取り戻すこともできるし、新しいルーティーン作りに励むこともできる。やり直す・立て直すにも、ある程度の気力体力は必要ですよね。

しかし

完全に病とともに生きることになるほど体をいためてしまってはもともこもありません。ある程度の年齢（６０代以降）になれば、どんなに気を付けた生活をしていても、ひとつふたつ病気を授かってしまうのも仕方のないこと……とは思いますが、３～４０代くらいまでの働き盛りの年代なら、まだまだ「予防」に取り組むのに遅くないでしょう！

（※生まれつきの持病・障害のない場合です）

というか、
まだ元気な今だからこそ、
健康に投資しておく絶好のチャンスなのです🌟

「最低限の食事リテラシー＆自分の感覚!!」を大切に、とホリエモンも言っています。そう、最低限でいいのです。脂質＆糖質にばかり偏っていたらダメだな、とか。野菜をたべて、免疫をつけなきゃな、とか。せめてお酒はほどほどにしておこうとか！

これって、誰でも知っていること。知識というほどでもない、自然に耳に入ってくる情報で、なんとなく健康のイメージとして定着している事柄、なのだと思います。体感でも十分に経験済みなはず。で、それでいいのです。

「これだけでいい」ということが、中々できない、続かないからこそ、こんな当たり前のことを、多くの人が何年も何年も同じことを繰り返し、語ってきているのですね。それを、実践して、健康を実感して、語る側になればいいのです。

言われる側から
言える立場へ

この転換は、大きいです。ちょっとした覚悟と実行力と、成果も必要かもしれません。しかし、自身で手に入れた健康やそれに伴う習慣とともに、立場を手に入れることの偉大さは計り知れない自信を生み出します。

もちろん、ひけらかすことでも自慢でもなんでもなく、先ほども何度も出て来たようにそれが「当たり前のこと」。

ホリエモンはさらにこう言います。
「本音で生きることでストレス対策もしよう！」とのこと。健康には、食事睡眠運動のサイクルだけでなく、適切なストレス対策というものも、ベースとして必要になって来ますよね。

それが、「本音で生きること」で対策になるというのは、なるほど、と思いませんか？

逆に言うと、本音で生きられないからストレスを抱える。これって日本人あるあるだとも思います。人の顔色って、うかがうし、それを美徳として長らく生きてきました。それが常識的であり、ほめられることだとも。そしてそれを子供達にも教育し、伝染させてきたふしもあります。

でも、そろそろこの流れにも終止符を打つ時代がもう、大分前からすでに来ているようですね。あくまで私の直感みたいなものですが、そんな流れをひしひしと感じますし、自分もそうやって生きて行こうと思っています。

当たり前に健康的であり、
本音で生きる。

このシンプルなことを、今後も続けていけたら幸せです。自分の持ち時間は大切に、自分を輝かせることにだけ、投資していきたいものです。そして、大切な人たちにもそうあって欲しい。ということで、本日はこの辺で、また明日♪