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クルーガー・ファミリー・ワインズ Pearly Gates Pinot Noir 2018

20230711
Pearly Gates Pinot Noir 2018を飲んだ。
お勉強のために備忘録として。

Kruger Family Wines https://krugerfamilywines.co.za/our-story/
インポーターはラフィネさん https://www.raffinewine.com/

下記は、ラフィネさんのページの転載 https://raffinewine.com/winery_pdf/714.pdf
Pearly Gates Pinot Noir 2020
【品種】ピノ・ノワール 100%
【W.O.】Upper Hemel & Aarde Valley
アッパー・へメル・アン・アルド・ヴァレー
【畑】「パーリー・ゲーツ」   
【畑立地】標高500m
【畝】畑の半分の区画のブドウの畝の列は東西に向いて並んでいますが、もう半分は南北に向いて並んでいるため、風味に複雑さ が生まれます。
【土壌】低いpHと豊富な酸をもたらす粘土質と、風化した花崗岩   
【植樹】2003年:5種類のクローン
【全房使用率】20~40%
【発酵】低温で5日間しっかり冷やした後、1日1~2回ピジャージュを行いながら20日間ほど自然発酵
【熟成】フレンチ・オークの古樽にて11ヶ月間   
【マロラクティック発酵】あり   
【新樽率】5%
【瓶詰め】澱引きを3回行うことによりろ過の必要を無くし、複雑で凝縮した風味を引き出しています。
【テイスティングノート】透明感と複雑味を兼ね備えた秀逸な仕上がりで、ダークフルーツと下草の香りが印象的です。口どけのよい              酸と繊細な果実味のバランスが良く、余韻が長く続きます。
【評価】Tim Atkin MW, SA Special Report / 89pt
【アルコール度数】12.5%   ◆無濾過

さて、私が飲んだのは2018年
すでにエッジがオレンジになってきている。
甘い香り。フランボワーズの酸味と甘い味わい、酸は長い。グリセリンは少なく、軽やか。
美味しかった!

理性がある日は、飲み始める前にちゃんと分注
細胞培養用に売ってるメディウム瓶を使うと、空気の通りもなく、きっちりと密閉できる。シャンパンだって大丈夫。なんせ、培地にはCO2が溶け込んでいるけれど、このボトルでしっかりと蓋をしておけば抜けないという前提で使用されているもの。
しかも洗い易い!100ml用のメディウム瓶で、だいたい150mlぐらい入る。ゆえに、グラス2杯分。ちょっと飲みたい時に小瓶に分けてあると、さくっと飲めるので、たくさんこの瓶をストックしてある。
さて、分注したし~
飲むぞ~と、楽しんだのでした。

アズワンで売ってる小瓶に分注
一緒に合わせたのは、自宅焼き鳥
Pearly Gates Pinot Noir 2018


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