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ウバーイーツの活動をご近所さんに見られたくないとき

今回はご近所さんの目から、ウーバーイーツの配達用バック(通称「ウバック」)の存在を隠す方法です

ウーバーイーツ配達員をする上で
欠かせない大切なウバック。
これを持たないと
ウーバーイーツ活動は成り立ちません。

しかし

『配達員やってみたい!』けど、
マスコミが取り上げるウーバーのイメージや物珍しさ、ご近所さんにあれこれ言われたり、ネタにされたり、生活が苦しいのかとへんな同情されたり、
そういういろいろ詮索されたくない!

軌道に乗るまでは誰にもしられたくない

危ないからと家族に反対されたくない
(私のようなただの自意識過剰も含めて)

…などなどのいろんな理由で
おおっぴらに配達員のお仕事しづらい場合は

参考になると思います。

また、ウバックを使わずウバックよりひとまわり小さめの市販の保温冷バッグを使う方法もありますが、

ピックアップ時に収納スペースが足りず商品が入らない場合、

一度受けた仕事をキャンセルしなければならないことになります。

これは避けたいです。

ちなみにウバックにぎりぎり入る量のピックアップは何度かありました。軽くてもテイクアウトのケースって結構嵩張りますよね。

もし目立つのが嫌でウバックより小さい保温冷バッグを使うなら、折り畳んだウバックとの二個持ちを提案します。が、畳んでも嵩張るので結局2個持ちは大変だと思います。

それではご近所さん対策方法です

①自宅でウバックを分解して畳みます。

↑これを

↑こうして

②ウバックが入るサイズの袋に入れます

今回は無印の店舗で購入した大きな商品入れる用の袋にしました
取手が短いのと長い物、2本ずつついていて肩掛けもできるから素晴らしく便利!
この袋たしか無印店舗でデポジットできたはず、、、だけど便利だからずっと使います!

③配達に必要な荷物(自転車やスマホ、充電器 イヤホンなど含む)一式や畳んだウバックと一緒に自宅を出発します。

④公園など、ひと目が気にならず、ウバックを組み立てられそうな場所まで移動します
(居ても誰も文句を言うことないと思いますが 声かけられたら、こんにちは
くらい返しておけば充分でしょう

↑ウバッグを組み立てやすそうな公園に到着しました 


通行人に絡まれたり対応がめんどくさいと感じたら会釈して荷物まとめて場所を移動します。

昔なら『ごめんください』っていう場面でしょうか
使い慣れないですが、便利なことばですね!


⑤ウバッグを組みたてます!

組み立てはマジックテープに翻弄されなければ2分かかりません。

これを

組み立て組み立て
ψ(`∇´)ψ

完成!


ウバックを入れていた袋は
折り畳んで前カゴか
新しいビニール袋にしっかり包んで
ウバックの底に敷いたら良いでしょう



ウバックの底に敷く場合はピックアップでスープ類などを入れたときに袋の取手や跳ね返りなどで倒れないように底面をたいらにならしてください。


⑥準備ができたら好きな場所でウバオン!

ただし、ピックアップ場所は家から遠くても、運命のいたずらでドロップ場所が家から近い場合もあります。

そのときは運命に導かれたと思って
任務に徹しましょう!
悪いことしてるわけではありません
むしろ、

『お客様のために必要なことをしている自分』であることを
必ず思い出してください。

ねこしばとあなたとの約束です


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