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ウーバーイーツを『蛇蝎の如く』憎む友人と共に配達へGO!

ウーバーイーツはじめ、フードデリバリーを蛇蝎(だかつ)のごとく憎む友人が居ます
私が配達員をすることも反対しています。

憎むってレベルです
嫌うよりも格が上です

ちなみに友人はフードデリバリーを
利用したことはありません

友人がUber eatsを憎む理由は

目についた配達員の
交通等のマナー違反に対する
嫌悪感

これは本当のことですね
残念ですが、事実です。

少なくとも、佐川さんや、
クロネコヤマトさんに

問題行動が目につくような方は
見たことがありません。

わたしも歩道を歩行中、

スレスレの猛スピードで
配達員らしき自転車に、
(バッグを背負っていたので
配達員だと思います)

かすられて
怖い思いをしたので、
その気持ちはわかります。

テレビで取り上げられる
マナー違反だけでなく、

バッグを傍に
タバコを吸っている姿に 
納得いかない気持ちも
わかるので

そして、わたしも同業者です。

一番近いわたしに
憤りをぶつけたい気持ちも
わかります

なので、
わたしができることは

・Uber eatsに具体的に働きかける
(原付を取得条件にハードルを上げるなど)

・自分が交通ルールを学習して、
実行する。

・許容範囲まで、苦情を聞く

…などです。

が、ウーバーイーツならびに
Uber配達員や、
他社フードデリバリーへ対する
全ての負の感情は
わたしには手に負えません。


ざっくりした例えですと

セブンイレブンの
いちオーナーが 

他店オーナーへの苦情を
完全に解決することはできない

と、いう感じです

私たち配達員の問題行動で
嫌な思いをさせてしまったこと、

それは事実です。

そして、話せば話すほど、
まだまだ友人の怒りは
収まるところが
ありませんでしたので、

わたしの許容範囲を
超えたところで、

わたしはこう、返しました。

『気持ちはわかった。

わたしにできることはする。

そして、私たちは距離を置こう。

自分の仕事を否定されるのは
なんかションボリだし、

わたしはUber配達員を通じて
やらなければならないことがある』

そしたら友人は

なんだか、
急にトーンダウンして
ごにょごにょ言うので

『配達についておいで』

と言ったところ、
ついてきて


2時間ほど配達の見学に
連れ回したら  

なんだか友人の機嫌が
なおっていました

友人は、
来週また配達に
ついてくるそうです


オチなしです🙈

ねこしばでした🐈🐈‍⬛

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