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Journal「Stellar Blade!読書感想をいただいた!文フリエントリー」(2024,04,27〜2024,05,04)

4月27日

発表があって、一年ほど前から気になっていた『Stellar Blade』がいよいよ発売になった。アマゾンからなかなか配達されなくてやきもきしたけれど、やっとプレイできた。
(まだプレイ中ですが)感想は、控えめに言って・・・、「最高です!」。
主人公のイヴをはじめ、女性キャラのルックの臀部がとてもフィーチャーされていて、コスチュームもセクシーな物が多いのだけど、なんというか・・・振り切っていて、凄い。
昨今、ポリティカル・コレクトネスの考え方の一つで、”性別”の差別的表現を正すというのがあるが、『Stellar Blade』の表現までやりきると、(たとえこれがゲームであっても)ポリコレうんぬんではなくて、「芸術」の領域に入っていると私は思う。
男性向けに作られているゲームという評価を受けているようだけれど、女性の私も大いに楽しめている。
これがポリコレに配慮して、リアルな一般的なそこら辺にいる普通の誰かという主人公だった場合、この世界観<科学技術が行き着いた未来の地球を舞台にしたハードSF・クリーチャーがわさわさいる厳しい世界>に合っているかと考えると、完全にバトルで生き残れるとは思えないし、”壁走り”などできようもない。

4月30日

仕事が激務すぎてヤバい。
そんな中、拙作『じょうぎ座γ流星群の約束』の感想をククトニアンさんからいただいた!

このように文章で感想をいただけるのは、本当に嬉しいものです。
ありがとうございます!
感想の中に、「読み終わった後、この『約束』を曲にしたらどうなるのかなあ……例えば渡辺美里だったら……などと勝手な妄想にひたってしまった。」とありました。
面白いことを考えていらっしゃるな、と。
なぜなら、私は全然違う楽曲を聴きながらこの物語を書いていた。
しかし、渡辺美里さんの歌っぽさが私の中に潜在的にあって、それが滲んで表出してきたのだろうか、とw
どのように読んでくださっても、読んでいただけることが作家として嬉しいものなのです。
感想をいただけたら、飛び上がって喜びます。

『じょうぎ座γ流星群の約束』は、雑誌「星々vol.4」〈特集 街と生きる〉に掲載されています。

5月4日

GWに入っても仕事が忙しく、ネットをしていなかったのだけれど、どうやら文フリ39のエントリーが始まっていたようだ。
気がついたら、もう1,000を超える出店申込みがあったようで、1,501以降は抽せんになるとのこと。
慌てて、昨日エントリーした。
私は心配性なので、振込なんかも余裕をもって前もってやる性質である。
さっそく出店料を支払おうとしたら、PAYPALでの決済が通らずに、何度もやらされる羽目に。
頭に血が昇った。
仕方なく、今朝、銀行振込で支払った。
心配性故の苛立ち、もう直らないだろうと思っている。
気を取り直して・・・、頒布する本はこれから書いて、作る。
人生初の本作成となる。

ここまで読んでくださり、どうもありがとうございます!

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