ねこぜ

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ねこぜです。音声配信者。 ラジオトーク↓ https://radiotalk.jp/program/63031

最近の記事

婚姻届の証人当日

・友達の婚姻届の証人の欄を書きました。友人、友人の彼女さん、私の彼女の3人に見つめられながら、記入する時間が怖かったです。 ・小学校の頃、黒板の前に出て問題を解いていた時の焦りを思い出しました。もしかして…待たせちゃってる?みたいな。 ・2枚分の記入を済ませると急に友人の結婚がリアルになってきてちょっと眩暈がしました。 ・ネットで調べてみたときに、印鑑が必要とのことで準備をしていたのですが、任意だから必要ないみたいでした。押してもいいよと言われましたが、印鑑で婚姻届を汚

    • 他者を立てて身内を下げる母の動き

      ・母の気持ちがやっと分かったって話を書きます。 ・母は昔から他人を立てるのが上手い人でした。相手を思いやった行動や会話が出来る優しい人です。 ・ただ、たまに行き過ぎた思いやりで疲れ切ってしまっていたり、身内に負担をかけてまで相手を思いやってしまうような一面もありました。 ・例えば、母の友人が自宅に遊びに来ていて、友人のお子さんの面倒を私が見ておくみたいな場面がありました。 ・時間は22:00を回り、私は次の日に部活動の試合があったので早めに寝たいなぁと思っていました。

      • 電話をしてもいい?←ん?

        ・友人から「電話できない?できる時教えて欲しい」とLINEが届いた。いつもだったら少し間を空けてから返事をしているが、何か違和感を感じてすぐに返事をした。 ・「なんなら今でもいいよ」 ・友人から電話が鳴ったので出る。はいもしもしと言った直後、気恥ずかしくなって「あけおめ!ことよろ!」と言って電話を切った。彼女が横で吹き出している。 ・すぐかけ直してくれた友人。開口一番に「違うのよ」と優しいツッコミを頂くと、さすがにゆっくり話を聞こうと思った。(いや最初からそうしろ)

        • 成人式で答え合わせをするのもアリ

          ・自分の成人式が5年前と思うと背筋が凍る。ワクワクしていた大人の世界に5年間もいるのに、今でもファミチキを買い食いするのが好きなんて。 ・フレンチ料理が好きとか言ってみたいぜ。 ・SNSで「成人式行かなかったわ」「成人式なんか別に行かなくていいでしょ」という投稿が多く漂流していた。あとは文春に関する投稿か。 ・成人式に無理に参加しなくていいのは大いに賛成。大賛成である。唐揚げにレモンかけるのも賛成。 ・少し不安なのは 成人式に行かないこと=カッコいい と勘違いをしてし

        婚姻届の証人当日

          黒と紅白(実家帰省③)

          数年振りに実家で年末年始を過ごした。 数年振りに古い友人たちと居酒屋に行った。 数年振りに紅白歌合戦を見た。 そんな話をダラダラ箇条書き。 今回は2023年の12/31大晦日 ・大晦日の実家はバタバタしている。私の時間は緩やかな筈だったが実家の時間軸に吸い寄せられて結局バタバタさせられているか。 ・親戚の葬儀の受付をお願いされた。火葬は出席しなかったので、さすがに行くことにした。黒い礼服は新品に近い。ネクタイの生地がサラサラだった。 ・久しぶりに会う親戚のおじさんたち

          黒と紅白(実家帰省③)

          25歳が2匹、24歳が1匹(実家帰省②)

          数年振りに実家で年末年始を過ごした。 数年振りに古い友人たちと居酒屋に行った。 数年振りに紅白歌合戦を見た。 そんな話をダラダラ箇条書き。 今回は2023年の12/30 ・普段朝ごはんを食べない私が加えて二日酔いを患いつつ実家のリビングに入るとお出汁のいい匂いがした。朝ごはんを食べた。 ・親父は暇さえあればドラマを見ている。不倫のシーン、そこからのラブシーンも平気で流れる。セルフでお茶の間を凍らせるタイプ。 ・親戚の葬儀に出ようと思ったが、親父が「お前はいい。せっかく

          25歳が2匹、24歳が1匹(実家帰省②)

          年末年始でも歌わない(実家帰省①)

          数年振りに実家で年末年始を過ごした。 数年振りに古い友人たちと居酒屋に行った。 数年振りに紅白歌合戦を見た。 そんな話をダラダラ箇条書き。 今回は2023年の12/29〜12/30 ・妹の運転で帰るのかと物思いに耽る間も無く 「暗いからお兄ちゃんが運転して」と言われる始末。 ・田舎道は街灯が少なくて怖い。そんな当たり前のことすら忘れ始めているのがもっと怖い。 ・親戚が亡くなったらしく母はどこか元気がない様子だった。こういう時はどう過ごすのが正解なのかと自室で寝転びなが

          年末年始でも歌わない(実家帰省①)

          気付き

          ・下剋上的な美学は当事者が自身の劣を主張した途端に破綻する。第三者に語られて完成する。 ・「なんの取り柄もない私だけど…!」という枕詞が出た瞬間に「あっ」って思う。 ・新幹線の窓に小指の腹を当てて座っている人がとてもキュートで良い。 ・「どうでも良いんだけど」って言いながら首を突っ込むSNS。 ・隣の席の人が寝な過ぎる。ずっと前だけ向いてる。目は死んでる。足を組んでる。 ・朝の新幹線はキーボードの音しかしない。