11月7日|クリカン、虚無感、焦燥感

鳴り止まない電話。次々と溜まっていく折り返しの電話。なんなんだろう。なにをやっているんだろう。

なぜか、頭の中で栗田貫一(クリカン)の画像が表示されている。なんなんだろう。なんでクリカンなんだろう。

手が震える。言葉がしどろもどろになる。文章が思いつかない。

クリカンを頭に思い浮かべながら電話をとり続ける。もう意味がわかんない。逃げたい。アンガールズ。(←なんかアンガールズって言ったらズが聞こえないって言われた。)

今友達とライン通話している。広島出身の友達がいるのだが、かなりシティ感がある。ツッコミがオズワルドみたいだし。ゆったりしているから関西っぽいスピード感があまりなくて落ち着く。それを話していると広島出身者のアンガールズや、有吉さんなど、シティ感を感じる人がたくさんいた。

広島は関西の番組が観れるのに影響を受けないのか?という仮説が立った。

しかし、今日の問い合わせでバリバリの広島弁の人がいた。とにかく同じ話を広島弁で3回は聞かされて、そのあといろいろ説明したけれどまた3回ぐらい同じ話を聞かされた。

結果、ひとそれぞれやろ、である。

帰ると夫は飲みに出掛けていた。観たい動画も探すもなんだか今じゃないみたいで決まらない。明日もバイトなので昼食をどうしようか考える。賞味期限が怪しくなってきているひき肉で白菜ととろみをつけた。白米にかける。わたしは雑だから副菜つくらない。1品だけでいっぱいいっぱい。

こういう殺伐としている時に限ってちゃんと生活をする方が心身にちょうどいい、ということを私は知っている。
料理をしたら、やっとクリカンは頭の中から消えていた。

よろしければサポートお願いします。書く希望と生活の糧になります!!!!