映画「レディー・プレイヤー1」を見て思ったこと。

今日の金曜ロードショーは、「レディー・プレイヤー1」でしたね。私はこの映画について全く知らず、今日初めて見たのですが、とても面白かったです。

今は、家電量販店の商品棚にVRゴーグルが並んでいる時代ですからね。そう遠くない未来に、私たちの生活はこの映画のように(仮想現実と現実を行き来するように)なっていても不思議ではありません。

仮想現実にはきっと恐怖もありますが、自分の好きなキャラクターや自分の理想の容姿になって過ごすのは悪いことばかりではない気がします。

その人の外見が最初から仮の姿であることを分かっていれば、自然と相手の人間性に目が向きそうだからです。

仮想現実の中でアバターを使って過ごすことが可能になれば、人間はやっと外見的な美しさが基準の世界から脱却できるのかも?!なんて思わせてくます。

映画の最後にありましたが、仮想現実をオフにする曜日を決めるっていうのは、とてもいいアイデアだと思いました。

仮想現実と現実をうまく使って生きていけるなら、人類の未来は明るいかもしれません!

ちなみに私は、仕事用アバターとプライベートアバターを分けたいです(笑)。

今日のところは以上です。お読みくださり、ありがとうございました。