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ぐうたら転じてランナーと化す

ぐうたらに飽きたから、今度は走り出してみた。

そう。ランナー。爆風スランプ。(違うw)

走るというか歩き。
歩いてる80%、走ってる20%w。

運動って運を動かすって書くし、自分に集中できるし、noteに書くネタのひらめきもある。

あと、走り終わった後の達成感と爽快感。

いいところだらけ!

で、昨日走ってる時、あれ?私ちょっといい感じかもとふと思った。

最近、自分の思うがままに、他人のリアクションを気にかけずに、行動できてる。

なぜだ?と考えたら、思い当たったのが、マスター仲間ひーちゃんとのメッセンジャーのやりとり。

眠れないと書いたことで、彼女は心配してメッセンジャーをくれた。(前も歯が欠けた時wもくれたな。ありがと)

で、そっから4時間くらいやりとりしたんだけど、その時彼女に言われた言葉。

「まきちゃんはもっと堂々としたらええやん。ちっさくまとまんなよー!と思う。かっこつけんでもいいやん。もっと表現してもええのにー。ぐちゃぐちゃに」

そん時、うぐってなった。

ぐぐぐーって胸が苦しい感じ。

図星だと奥底の私が反応したんだと思う。

でも、どうしたらいいかわからない。だって、ずーっとこう振る舞ってきたから。

でも、そんときに私は、こう解釈もしていて↓

「あなたの器はこんなもんじゃない。何をしたって愛されるし、大丈夫だから。私はあなたを信用してるから。なにをびびってんねん!」って。

この言葉が私の背中を押してくれて、自己肯定感をぐぐぐーっとあげてくれた、ということに気づいた。

こんな風に今まで自分の弱点を、痛いところを突いてくるような言葉を日常でもらったことってなかった。

だから、私の奥底に響いた。

さらには、最後に私はひーちゃんに
「言ってることが正論で、圧がすごい」と伝えたんだけど、

彼女は笑って(メッセンジャーだけど言葉から発せられるものからそう思った)受け止めてくれた。

いつもは、相手が傷つきそうな言葉なんて伝えようとも思わない。(仲良くしたい人ならなおさら)。

けど、伝えてもいい。それが相手を信頼することだと思えた。しかも受け止めてくれた事実。

それもまたぐぐっと自己肯定感をあげてくれて。

で、いま、自分の思うように自分を表現できてるんだなと思った。

具体的には

びしょびしょのティシャツ姿でローソン行ったり笑(走った後ね。シトラスティー最高!)

夜も深いのにLINE送ってみたり笑

気の向くままにメッセージスルーしたり笑

失敗したのに大爆笑したりね笑

などなど。


そういうギフトをくれる仲間がマスターにはたくさんいて、出逢ってよかったなーと本当に思う。

笑うひーちゃんと私

****

走ることに話を戻すんだけどw

はぁはぁ息切らしながら走ってると人生も一緒かなと思う。

自分のペースで前に進む。ダッシュしてもいいし、苦しくなったら、緩めてもいい。ちょっとずつでいい。

歩いてもいいし、立ち止まって周りの景色を眺めてみるのもいい。

私の遥か前方を走ってるあのひとは本当は苦しいのかもしれない。

私の後方を走ってるその人はニコニコ笑いながら楽しんでるのかもしれない。

走ってる姿は他の人からどう見えるだろって気にしなくていい。

で、苦しいときに、仲間に背中を押してもらったり、伴走してもらったりするのもいいよね。

仲間の応援だけで、頑張れることもある。

さあ、もう少し走り続けよう。


ということで、ランニングしませんか?w
え。オチw

(トップ写真は、派手な私のランニングシューズ。お気に入り)

サポートいただけたら、歓喜します。身も心もあったまるカフェオレ代にします。