聞いてたより面白かった「異世界はスマートフォンとともに。」アニメ感想

おはようございます。
なろうおじさん事ネモでございます。

私暇つぶしになろう小説を読む事が多く、何か酷い物から普通に良作まで様々なものを読まさせていただいております。
アニメももちろんなろう原作の物はチェックをしておく...そんな感じですかね!

それで、見ることを避けていたアニメが1本ございまして、ようやく先日見ることを決心したアニメがございます。そうですね。

「異世界はスマートフォンとともに。」

ですね。
避けていた理由としては
①まるで将棋みたいだなの印象が強すぎたから
②スマートフォンをあまり使ってないと聞いたから

何て下らない理由だったんですけどね。
3年越しに見てみようと思いました。見ないで批判は違うと思いますし。

ちなみに
・原作未読
・なろう未読

まぁ感想としては

「言われていたよりかは面白かったけどん?と思う所は確かにあった」
...ですかね。
この後は細かい感想です。

※私がなろうアニメを見る際に後の思い出す箇所
・はいり
第1話の最初の部分です。
大抵ストーリーの説明をしたりどうしてこうなったかを説明する事が多いです。
・ストーリーテンポ
全話見た際のテンポの話です。早すぎるとついていけないし遅すぎると進まなすぎてイライラしちゃいますね
・展開
同じ展開を繰り返していないかですかね。
大まかな展開が、同じになる事はしょうがないですが細部の展開まで同じだとつまらないですよね。
・その他
良かった点悪かった点を思いのままに言っていきます

・はいり
物語開始時点では15歳の男子高校生だったが、下校中に神様の手違いで神雷(じんらい)を落とされ死亡。非礼を詫びた神様によって本作の舞台である異世界に転生する。その際、所有していたスマートフォンを異世界でも使えるように頼む。  -Wikipedia

まぁ、ここは皆が思うと思いますが冬夜あっさりしすぎてるでしょ!あんた死んでるのよ!
と言ってもそれ自体は神様もツッコンでるしそれを狙ってるんでしょうね。冬夜は肝が座りすぎてると言った所でしょうか。

神様が簡単に死なれては困るとガッツリパワーさせちゃいます。主人公最強系はなぜ主人公が強いのかというのは目的になるぐらい大事な物なので理由付けされているのは良いと思いました。たまによく分からん強さを持っている方がいますのでね。

話は変わりますが、主人公最強系と言うのは楽そうに見えて難しい分野だと思います。成長系とは違って成長は基本楽しめませんので別の目的を用意して物語を進めないといけません。最強である意味と目的を上手く噛み合わせないといけません。ゴールを決めてストーリー作りをするといいのかもしれませんね。はぇー
さて戻りましょう。

・ストーリーテンポ
序盤早かったねぇ!
なんかポンポン進んでいくのでお、おうってなってしまいました。ストーリーもたんたんと進んでいくのでMMORPGをやってる所を見ている気がしました。クエスト進めると次に行くみたいな。でも、個人的には嫌いではなかったですね。というのも理由は後で。

・展開
行き当たりばったり...では無かったのかな?
いや、行き当たりばったりを上手く隠せたのかなという印象ですね。
基本的に始動は冬夜は依頼を受けてという流れが多かった印象ですね。だが肝心な時の選択は冬夜が考えて決めていたので全部が行き当たりばったりでないところが良かったですね。

・その他
アイキャッチが良かったですね。ストーリーテンポの話でした嫌いじゃないという話はここに繋がってきます。話自体はたんたんと進んでいくのですがアイキャッチが保管してたんたんと進んでる感があまりなかったんですよ。良かったなぁ。
やはり戦闘は単調でしたね。急に氷像をレンズ型にして攻撃とか急に全体攻撃とか急にやり出した感があってなんでその発想に至ったのかという描写ってないのかなぁと思いました。単調さと急な攻撃方法は良くないっすよ。
EDも良かったと思います。ヒロイン別で歌ったりCD販促の仕方は上手いですね。みんなの聞きたいですもん。
冬夜の表情は少し笑顔で固まってますね。困った顔とかは良くするのですが笑顔はとても印象に残っています。ちょっと怖かったなぁ

そんな所でしょうか。
今後もなろうアニメやただのアニメ、読んだ小説の感想など書いていきたいなと思っておりますのでよろしくお願いします!
また、自分書くの初心者なんですけと誰かに読んでもらいたいなどの話がございましたら私でよければ読んで感想を言いますのでぜひコメント欄でいただければと思います!

以上、ネモでしたー!
これからもよろしくお願いします!

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