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サッカー指導者歴5ヶ月目の大学生 #1

7月の灼熱の暑さの中で始めたサッカー指導者という新たな挑戦もいよいよ5ヶ月目に突入し、すっかりと空気も冷え乾燥する季節となってきました。

自分は、中学校まで地元のサッカークラブに所属したのち、当初は高校でサッカー部に所属をしようと思っていたものの、諸事情でサッカー部には所属をせず、半年後には日本維新の会関東学生部に所属をするという謎の人生を送ってきました。

高校卒業まで、サッカーとは少し距離を置いてしまっていたのですが、プレミアリーグではブライトンの三笘薫選手、アーセナルの冨安健洋選手、ラ・リーガではレアル・ソシエダの久保建英選手など、近年の日本人選手の海外での活躍などを見て、また地元の町田ゼルビアの監督に元青森山田高校監督の黒田剛氏が就任するなど、サッカーにまつわる様々な出来事があり、もう一度サッカーとしっかりと向き合いたい、そして今度は教育者としてサッカーに携わりたいと思い、指導者の道に進むことにしました。

教育者は常に勉強し続けなければならないと思います。しかし、いわゆる勉強と異なり、指導者はOJTで自分の実力を伸ばしていくほかありません。
しかし、指導の相手は未来ある小学生たち。
子どもたちに一つでも多くのことを吸収してもらいたい。その為には、常に自己反省し、改善に努めなければなりません。
日々、練習を担当させて頂き、実践の機会を多分に頂いていることのありがたみを感じながらも、どこかその機会を無駄に失いたくないという思いが強まり、せっかくなら自分の反省を記録に残しておこうということでこのような形でまとめることにしました。

まだまだサッカー指導者IQは低いですが、未熟者であれ一人の教育者という立場に変わりはなく、意識を強く持ち子どもたちに一つでも多くのことを伝えられるよう、日々精進してまいりますので、温かく見守っていただけると幸いです。


今日行った練習メニューの一覧です。

テーマ『ドリブル』『1vs1』

対象:3〜4年生

◎W-UP
[アップ]
・リフティング30回(1分)
・リフティング40回(1分半)
・ハイボールリフティング5回(1分)
:リフティング→高く上げる→リフティング継続⇨1回カウント
・ハイボールリフティング7回(1分半)
それぞれ達成できなかったらバーピージャンプ3回
[ドリブルドリル]
■縦マーカー5枚
・片足インアウト(左右)
・両足インアウト
・両足ソールアウト
・両足ソールイン
・ダブルタッチ

◎TR①
1vs1(サイド突破)
・縦突破or中侵入
[key]
・相手をよく見る
・正対
・ボールの置き所
・ボディフェイク
・緩急
[足元のテクニック]
・ダブルタッチ
・切り返しターン
・スクリーン

◎TR②
2vs2
①縦突破
②中侵入
③パス
[key]
・パスの選択肢も入れたボールの運び方

◎ゲーム

◎PK

指導をしていく上で、その日の練習のテーマが最後のゲームで現象として多く見られるように、逆算して必要な要素を分解してそれぞれの練習に落とし込んでいく形が基本です。

練習冒頭からゲームにかけて、クラリティ→リアリティとする事で、徐々に実際の試合に近い形でその日のテーマを習得することを目指します。

これまでの練習ではドリブルの基本、1vs1の対峙の仕方など、具体的なテクニックの話が中心でしたが、今日は判断の要素も含めたことで、最後のゲームではドリブルの1vs1だけではなく、ボディフェイクとパスで様々な駆け引きが見られました。

子どもたちのプレーは良かった反面、自分自身のコーチングや練習設計はまだまだ改善できる点が多々ありました。
例えば、アップのメニューは今日のテーマからは少し離れてしまっています。自分自身、指導経験が浅く、まだまだ練習メニューのストックがないということもあってドリブルテクニックに絡めた面白いアップメニューを考案することが出来ませんでした。また、1vs1の際に、実際に自分自身がDFとして入って一人一人のプレー改善をしていきましたが、それをすることによってタイムマネジメントがうまくいかず、想定時間から少しずれてしまうこともありました。

サッカーのプレーのみならず、サッカー指導や車の運転などにも共通して言えますが、良いプレーや動作をするためには良い準備・予測が必要です。サッカーのプレーで言えば「周囲をよく見る」、指導で言えば「今日の練習の目的」から遡って「今の練習の目的」とその後の練習を意識すること、車の運転で言えば、ミラー等で周囲の確認など、良い準備をすれば良い判断ができるようになるはずです。
指導者としてその瞬間その瞬間に何をしなければならないのか、はその日の練習で自分が何を伝えたいのかという強い思いから自ずと導き出されるものと思います。

一人の指導者として、一人の教育者として、絶え間なく勉強をし、一回一回の練習指導で自分自身が最も成長して子どもたちに良い影響が与えられるよう、明日からも全力で取り組みます!

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