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どすべん夏期講習in欧州。NEW TRANDITIONAL WORK WEAR DOMO KATS-DES™️

どすべんです。
いよいよ本番まで後数日。
実に10何年振り?の欧州レポート。
今回はオランダスキポール空港から上陸。
とはいえ最初の宿はアムステルダムではないという。一筋縄では行かなそーなどすべん修行。

その後のプランは15日にベルリン入りすること以外はまだフライトチケット予約してない状態。
さてどーなる?
その前に、今回の夏の修行でプロモーションしにいくのは普段着ているどすべん制服を紹介します。

今期メインシンボルのはぴひろちゃん。ステッカー。
カツワークシャツ
定番カツワークハット
Sacaiのパンツにハピヒロカスタム
着流し。法被ワークジャケット
カリマー 社をチョイス
夏はショート丈のカツワークパンツ。
popup用アカウントWednesday のパーカー
裏は手刷り
メルトンジャケット。持ってかないかもw
2代目のポーター

どすべんのアイテムは基本デッドストック国内企画作業着を主体にしております。
例外もあります。
今までのアパレル経験を投影した改造制服。
リサイクルとビンテージの追求。誰もそこまで深く追求触れていないジャンル、それは日本の作業着。
自分もUberきっかけでこの業態のアイテムを、みることになりましたが沼です。はまりますよ、
あ!そー言えば昔みたいな。これ尿素ボタン?でティールがベイカーパンツ?ステッチがエグい?
旭化成がトップ?日本全国の古い作業着、特に白衣を中心に掘ってます。
どすべんは都内中心に活動の傍ら、椎名林檎さんファンもあいまって新宿の老舗白衣店のデッドストックを使ってます。倉庫に眠る平成、はたまた昭和を通り過ぎたバブル期のクオリティー。追いつけ追い越せマンパワー。日本の高度成長期の時代感を少しでも感じたいてのもあります。24時間戦えますか?てCMやってた国ですよ?まじウケる。ビジネスマン以外もみんな必死で働きまくって今この島国が存在している訳だからなおさらいい。
今高騰しまくりの、リーバイスも元は作業着。
冒頭に触れた旭化成ですが、昔STUSSYがボディーで使ってました。ていうか雑誌で見ただけなんで真相は謎です。
しかしながら日本企画の形状記憶みたいな張りのあるコットンとポリエステルの配合生地のシャリ感の着心地よさ。すぐ乾くタフさ。青白いフレッシュクリーンは白衣の色。全部最高。飲食ユニフォームとしても。街に溶け込むカモフラージュアイテムとしても高機能。
確かに見た目は蕎麦屋か寿司屋。
かと言って気を衒った訳ではないこと。
飲食と関わりにある仕事を、生業にしている訳でそんなスペシャルな事ではございません。
働きやすさと見た目の気配りをドッキングさせた、カツシャツは和食店洋食店勤務時の制服の細部を合わせた新宿の老舗オリジナル。
デッドストックでたたみシミがある場合もある。
しかし顧客の要望や現場の声をタクティカルに拾い上げ一枚のシャツに落とし込んでいるのはドラマあって凄く気に入ってます。
マオカラー風のバンドシャツぽい襟なしも、YMOぽいし。なんかテクノシティーなの。
80年代の雰囲気ある90年代アイテムぽいの。
シャツでここまで文字いっちゃった!
ちなみに一番気に入ってるのは
老舗の最後の日本製シリーズ
ピンクタグを使用したショートパンツです。
履きやすさと可愛さが群を抜く。求めてたサイジング。といいつつ、減量してサイズでかんだけど。ウエストバックはポーターです。
使用してたまだ綺麗な方にまた刺繍いれました。
この仕様是非コラボしたいです!
その為にはKATSDES作業着の魅力を多方面にお届けしなければいけませんね。
顧客づくり。
ニュートランディショナルワークウェア
DOMO KATS-DESはまだ始まったばかり。
何卒穏便によろしゅうお願いします

つづく。

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