LINE公式アカウント「マジョアカデミー」では、プロデューサー思考を手に入れるというお話を主軸に、自分を育てるというよりも、他者を育てる、他者を輝かせるという視点に立っている方々向けに、情報や気づき、コラムなどを配信しています。

なぜ「他者を育てる」なのか

自分を大切にする、満たすというのは当然のことです。自己犠牲をしていては何の豊かさも循環しないと思うからです。

しかし、いつも「自分だけ」の視点では、意識の枠は広がりません。それはどこまでいっても視野が狭いからです。母親になったらこどものために「ちょっと苦手」でもやってみたり、パワーがある、ということがあります。平社員だった人が部長になると立場が変わっていくので当然視点を変えなければなりません。

「誰かのために」が一番力を出すことができる。「自分のために」はどこか限界がくる、そう考えています。

プロデューサーが裏方ではなくタレント性をもってもいい

「他者」を輝やかせるということはどこか裏方のイメージがありますが、表に出て輝くプロデューサーがたくさん出ることで、さらにタレントが輝いていくという関係も成り立つと思っています。

私がプロデュースしたタレントは、こう輝くんだよ！という、プロデューサーのカラーが全面に出ることで、（この人にお願いしたい！）という気持ちが生まれるということもあると思うのです。

新時代に乗っていくプロデューサー集団を作りたい

私もまだ学んでいるところですが、これからくるWEB3.0の世界、ポストコロナの時代、環境も変動していく、時代は変わっていきます。その情報を先取りしながら、意識変化もしていく。

そのうえで、リアルでもメタバースでも「タレントを輝かせる」ためのイベントを売ったり、タレントがセラピストなら新しい時代でもやりたいことを叶え続けられるように伴走する。

そんな集団でありたいと思います。だって私一人では限度があるのです。たくさんのプロデューサーがいればあちこちにイベントが発生するので、それって楽しいって思う。私はｗ

そんな私の形を実現するためにこれからも活動していこうと思います。