Something Shockから一夜あけて、落語をしない日だった。
こう書くと落語をする日が当たり前みたいに感じるかもですが、しない日の方が当たり前に多い。

やるべきことをやる。
とりあえず目前にせまっている優々兄さんとの会のお客さんを呼ぶことが先決だ。

京都に来るだけでもすでにええということがある。
まずそこだ。
そしてこの会は非常にのんびりしておりますので、もしよければ会終わり時間さえ許すならホテルのロビーでおはなしなどしましょやないか。
嫌なら全然いい。
でもね、なんか外国人観光客の人が喜びそうな日本像、京都像に飾り付けられたロビーでなかなかおもしろいのよ。

ほんとね、油断するとお客さん全然来ないからねこの会。毎回心配なんすよ。
優々兄さん、俺と全然違うよ、タイプが。
まっすぐよ。
ほんと、竹をクワで割ったようなね。
これほめてるかほめてないかで言うたらほめてるよ。

落語家がみんなおんなじようなタイプやったら全然おもんないと思いませんか？もしワシとまったく同じような落語家がもし登場したら、あとから出た方がワシの上位互換やろからワシが消されるよね。オエ！！！

優々兄さんのかわりは優々兄さんにしかつとまりませんから一回見に来てみると良いよ。
トークもあるしね。近くに銭湯もあるし、二条駅なんでもあるから。映画館もあるから。とりあえず二条に来てくださいよ。落語みなくていいから。あかんわ！

絶対おもろくする。なんとかするから来て！
手ぶらでいいから。手ぶらでもゼブラでもテプラでもデスラーでもいいから。

このnote、画像貼らずに文字だけでいこうと思ってたのに画像はっちゃったよね。それくらい必死なんよ。

まじ京都くるだけで優勝ですよ。
会いに来てくださいよ。
落語は笑えるし。
優々兄さんも気のいい人ですから。

あの、あれですねん。
ほんま、僕がはじめて出たときお客さん一人でしてん。それはさすがにつらいのよ。

よろしくお願いいたします。
無理にとはもうしませんが、楽しませますから！！