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(映画)『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、映画の感想を書きます。

映画館に観にいくの?って思ったけど、誘われたので観に行って来ました。
映画、『翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて』。

映画はもちろん面白かったんです。
それ以上に、映画館で笑い声が聞こえたことが幸せになった。
私も思い切り笑いました。
笑うって本当に人を生かすと思う。
本当にしゃーわせな時。

私が1番笑ってたいたのは、ポイントカードのシーンらしい。
(自分が笑ってるところなんて覚えていない)

なぜだか分からないけど、地元ネタってめちゃくちゃツボる。
今回の映画の話ではないけれど、例えば沖縄にある某パンや、スーパーの名前とかね。
それに喜ぶ私がネタにされているらしい。

今作は大丈夫なん?ってくらい、際どいパクリやネタの多い映画だった。
パクリの元ネタを探すのに夢中で、話が途中よく分からなかった。
映画館に観に行くもの?と思っていたけれど、途中ドカーン!!なシーンがあったので、映画館で楽しめた。
映画館のあの雰囲気が好き。
それに笑い声が聞こえる幸せ!!

さて、話を少し変える。
最近、友人にオススメのコメディ映画を教えて欲しいと頼まれた。
いざ探してみようと思うと難しい。
なぜなら、相手がどんなもので笑うのかは分かっていても、「面白い」には前知識があるから笑えるところもあるわけで。
今回観たような映画などは、特にそう。
パロディネタは知らなければ、その面白さが減少するかもしれない。
正直ディスりネタも、分かりづらいと言えば分かりづらい。
実際沖縄に住んでる友人などは、「面白いんだろうけど、よく分からん」と。
私はこれ、結構分かる。

この映画は面白い。
地元がネタにされていると、さらに面白いのかな?
関西に行ったことのない私は、あの映画を観てステレオタイプなイメージがさらに強くなった。
映画館を出て、たこ焼きが食べたいって言ったら秒で却下された(´・ω・`)
驚くほど食べる機会が少ないけど、たこ焼き結構好き。

映画は面白かったので、お薦め!!
なんか嫌な世の中だよなーって暗くなりがちだし、多忙な12月。
数時間、映画館で笑い飛ばして幸せになりたい方にオススメ。
ご当地ネタが多いこともあり、人を選びそうな映画ですが。
私は分からないネタがあっても、笑って幸せになった映画だったんでおすすめする。




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