【書籍紹介】それは子どもに考えさせなさい
『それは子どもに考えさせなさい』メーナー・シュアー著 古草秀子訳/エクスナレッジ
話をすると、ほとんどのお母さんが「子どもには自分で考えられるようになってほしい」と思っているが、そうならない子もいるのは、日常の話し方にポイントがあるのかなと思った。
翻訳物は、具体的なセリフがたくさん載っていて、参考になることが多い。
欧米の子育てを見ていると、「なるほど、こういう語りかけをするとああいう子供に育つわけか。」ということが多い。
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わたしは、欧米の子育て本をたくさん読みました。
わたしは英語を「説得の言語」だと思っています。
とても論理的だし、相手を尊重し、褒めてから自分の意見を言うのにとても向いています。
それで、欧米の子育て本の中に出てくるセリフをたいへん参考にしていました。
そのうちの1冊です。
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