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仕事はITインフラ、妻子持ち、趣味はゲーム(時間なし) 日々の業務、家族との時間、そし…

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仕事はITインフラ、妻子持ち、趣味はゲーム(時間なし) 日々の業務、家族との時間、そして限られた時間で楽しむゲーム…そんなサラリーマンの日常と気になっていることをゆるっと書いていきます。 #ITインフラ #サラリーマン #ゲーム #日常 #つぶやき

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Windows Server 2016:5年ぶり更新プログラムの適用手順を徹底解説!

5年放置のWindows Server 2016、更新プログラム適用で安心安全な環境へ  放置されたWindows Server 2016、セキュリティ対策は大丈夫ですか?最新の脅威から守るためには、定期的な更新プログラムの適用が不可欠です。しかし、5年も放置していた場合、いきなり最新版を適用するのはリスクがあります。そこで今回は、Windows Server 2016に5年ぶりに更新プログラムを適用する手順を、安全かつ効率的に行う方法を詳しく解説します。 事前検証でリスク

    • 仕事について話そう その2

      研究室に届いていた募集だが、実はギリギリ期限を過ぎていた。 にも関わらず、採用試験を行うことになったのは、私が相当優秀なので採用したいか、まったく募集が来ないので来るもの拒まずなのか。 自分は「藁縋」状態という訳でもなかったが、親からの卒業せい&就職しろRUSHに突入していたこともあり、純粋にありがたいと思った。 ただ、「ITサービス業」がイマイチ分からないので、果たして受けても良いものか、と判断できずにいた。 … 適正&面接(最終)試験当日。 親会社はそれなりの老舗なの

      • 仕事について話そう

        遡ること、20XX年4月。 都内の某IT企業に入社した私。 学生時代はゲーセン&パチスロ三昧で、ITスキルなど何一つ持っていなかった。 しかも、卒業までの単位がまったく足りておらず、4年生になっても1年生と一緒に実験などを行っていた。4年後期も5日5限フル授業な状態だ。 仲間からは「あいつの時間割でビンゴしようぜ」とネタ扱いにされていた。 … 周りは早々に就職先が決まっていたが、自分には活動する余裕もなく、11月になっても就職先は決まっていなかった。 そんな時、研究室の先

        • 誰が為の「情報担当」? ~学校におけるICT化の落とし穴と解決策~

          苦悩する学校の情報担当 学校には、情報担当と呼ばれる先生が存在します。情報担当は、校内の情報システムの運用・管理から、教職員へのITサポートまで、幅広い業務を担当します。近年、学校のICT化が進むにつれ、情報担当の業務量は増加の一途を辿っています。 1. 学校における「情報担当」の役割と現状近年、教育現場におけるICT化が急速に進んでいます。その中で、各学校には情報機器の導入や運用、管理、教職員へのサポートなど、情報に関する様々な業務を担当する「情報担当」と呼ばれる存在が

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        • 仕事のこと
          9本
        • 自動化したい
          13本

        記事

          年度更新作業を効率化する5つのポイント:担当者もシステムも連携してミスを減らす

          はじめに 年度更新作業は、自治体や学校教育機関など多くの組織にとって、年度初めの重要な業務です。しかし、担当者にとっては負担が大きくなり、ミスも発生しやすい作業でもあります。そこで、今回は効率的な年度更新作業を実現するための5つのポイントを紹介します。 1. 担当者と連携:スムーズな情報共有と役割分担スムーズな年度更新作業には、担当者との連携が不可欠です。事前に更新手順を共有し、各自の役割分担を明確にしておきましょう。 更新内容を詳細に説明し、担当者が作業内容を理解でき

          年度更新作業を効率化する5つのポイント:担当者もシステムも連携してミスを減らす

          中小企業の管理職、プレイングマネージャーのジレンマ:業務と管理の適切な比率とは?

          1. はじめに中小企業の管理職は、プレイングマネージャーとして、自身の業務と部下の指導・育成の両立が求められます。しかし、業務と管理の比率が適切に設定されていない場合、管理職は過剰な負担を抱え、モチベーション低下や離職につながる可能性があります。 本記事では、中小企業における管理職の業務と管理の適切な比率について、以下の5つの観点から考察します。 プレイングマネージャーの現状と課題 業務と管理の比率設定の重要性 適切な比率の目安と設定方法 比率設定における留意点 ま

          中小企業の管理職、プレイングマネージャーのジレンマ:業務と管理の適切な比率とは?

          年度末の別れと出会い:感謝の気持ちと期待を胸に新たな一歩を踏み出す

          1. 年度末の異動:別れと出会いの季節年度末は、多くの自治体で職員の異動が行われる時期です。これまで担当していただいていた方が、年度末ギリギリで異動されるという連絡を受けることも少なくありません。長年、丁寧に対応していただいた方が突然いなくなるのは、寂しく感じるものです。 2. 感謝の気持ちを伝える異動される方には、これまでのお礼を伝えることが大切です。直接会って挨拶するのが難しい場合は、メールや電話で感謝の気持ちを伝えましょう。 感謝の気持ちを伝えるポイント 具

          年度末の別れと出会い:感謝の気持ちと期待を胸に新たな一歩を踏み出す

          EROとテクノロジーの融合:未来への扉を開く その2

          前回までのあらすじ知的好奇心旺盛で自由奔放なイメージが強い双子座。しかし、実際は真面目で責任感が強く、意外と堅苦しい一面も持ち合わせている。そんなギャップに驚く人も多いはず。 そんな双子座の知られざる堅苦しい一面を徹底解剖!真面目さの裏側にある深い愛情や、責任感の強さなど、双子座の魅力を再発見しよう。 どこまでやれるのかGeminiでEROい文章を作ってみよう、という試みなんだが、そもそもどこまでやれるのかが不明である。 まずはガイドラインを調べてみる。 公序良俗に反

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          学校における「地域」とは? ~多様な視点から紐解く、真のパートナーシップ構築~

          はじめに学校運営において、「地域」という言葉は頻繁に登場します。しかし、その指す範囲は人によって曖昧であり、認識の違いが様々な問題を生み出すこともあります。本記事では、学校における「地域」の多様な意味合いを探求し、真のパートナーシップ構築に向けたヒントを探ります。 1. 学校にとっての「地域」:多様な関係者との協働学校における「地域」は、単一の存在ではなく、複数の関係者によって構成されます。 保護者: 子どもたちの成長を支える重要な存在であり、学校行事への参加やPTA活動

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          EROとテクノロジーの融合:未来への扉を開く

          突然だが吾輩はEROである。 と漱石も真顔になる出だしである。 長年、IT業界に携わっているが、自分のITスキルはEROとともに成長してきたといっても過言ではない。 様々なトラップを踏み、様々な仕組みを理解し、経験を重ねたところ、気が付けば仕事の役に立っていた。 目的に対して費やした情熱は無駄ではなかったと、時々思う。 昨今、様々なAIが台頭している。 文字、画像、そして映像に関しても、AIで生成することができる時代になる。 まったく、いい時代になった。 これに「匂い」

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          職員室のインフラ環境改善:働き方改革の鍵は「見えない敵」にあり~教員も快適に!ICT時代を支える職員室のインフラ整備~

          日本の教育現場は、近年大きな変革期を迎えています。GIGAスクール構想による1人1台端末の配備や、働き方改革の推進など、ICTを活用した教育改革が加速しています。しかし、その恩恵を最大限に活かすには、教員が快適にICT機器を活用できる環境が不可欠です。 一見、関係なさそうに思える職員室のインフラ環境も、実は教員の働き方やICT活用に密接に関わっています。電源不足やタコ足配線、古いLANケーブルの放置など、劣悪なインフラ環境は教員の負担を増やし、業務効率を低下させてしまいます。

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          教育DXの推進に立ちはだかる予算問題とGIGAスクール機器の対応

          第4期教育振興基本計画とGIGAスクール構想の概要第4期教育振興基本計画は、2023年から2027年までの5年間における日本の教育施策の基本方針を定めたものである。この計画では、教育のデジタル化(DX)の推進が重点項目の一つとして掲げられている。これを受けて、2019年から2023年まで実施されたGIGAスクール構想が、新たな段階を迎えることが期待されている。 第4期教育振興基本計画とGIGAスクール構想は、日本の教育のデジタル化を推進する重要な施策である。しかし、これらの

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          自動化したい その13

          前回までのあらすじ勇者一行は、Geminiの力を借りて文章生成と見出しスタイルの適用を自動化すべく、旅立った。しかし、道のりは険しく、多くの困難が立ちはだかった。 しかし、勇者たちは諦めなかった。仲間と力を合わせ、一つ一つの課題を乗り越えていく。そしてついに、すべての課題を解決し、自動化の目的を達成するのだった。 長き旅路に終止符を打ち、勇者たちは凱旋。彼らの勝利は、多くの冒険者たちに希望を与えた。 「自動化ミッション、完了!」 勇者は力強く宣言した。その声は、世界中に響き

          自動化したい その13

          自動化したい その12

          前回までのあらすじ見出し修正スクリプト、ここに降臨! GoogleドキュメントとNoteを繋ぐ、奇跡の架け橋、見出し修正スクリプト! 波乱万丈の自動化プロジェクト、ついにクライマックス! 主人公・俺は、GoogleドキュメントからNoteへの自動化という難題に挑んでいた。 立ちはだかる壁、見出しの修正。 だが、諦めない心が奇跡を生む! Google Apps Scriptという名の秘宝を手に、俺たちは不可能を可能にする。 見出し修正スクリプト、ここに降臨! Googleドキ

          自動化したい その12

          自動化したい その11

          前回までのあらすじ前回、俺たちはGoogleドキュメントからNoteへの自動化に挑んだ。 見出しを工夫すれば、ほぼ完璧な再現が可能だと確信した。 だが、最後の壁が立ちはだかる。Geminiからの生成次第では、全てが水の泡になる。 「覚悟はいいか、Geminiよ?」 俺の言葉に、Geminiは静かに頷いた。 「さあ、真の勝負の始まりだ。」 俺たちは、渾身の一撃を放つ。果たして、結果は…!? 楽勝と思っていた時期が僕にもありましたつまり、Geminiで生成してもらう際

          自動化したい その11

          自動化したい その10

          前回までのあらすじ前回、某AI秘書、浅はかな罠に嵌る。 場面: 薄暗い部屋で、机に向かう一人の女性。画面に映る無数の文字に、彼女は絶望的な表情を浮かべる。 ナレーション: Googleドキュメントに書かれた文章を、そのまま貼り付ければ簡単にいけるんじゃね? あの浅はかな考え方が、彼女を奈落の底へと突き落とす… 女性: うわあああああああああああああああああ! ナレーション: 果たして彼女は、この絶望的な状況を乗り越えられるのか!? 次回、乞うご期待! BGM: 緊

          自動化したい その10