3「褒めること、感謝の気持ちを伝えること」スターバックスで働くシリーズ

このシリーズはかつて働いていたスタバを想うセンチメンタルなノートです。

スターバックスで働いて一番びっくりしたことは、ものすごく褒められることと、常に感謝されることだった。自分の人生でこんなに褒められ感謝されたことはなかった、ので、最初はこの人たち大丈夫かなと不審に思ったくらい、笑（実際、周りの人たちがいい人すぎて、若かりし私は自己嫌悪に陥って悩んだほど）。そう、スターバックスで働けば承認欲求は

２「みんな同じパートナー」スターバックスで働くシリーズ

このシリーズは6年働いていたスターバックスに対する感謝の気持ちを込めた、ある種のラブレターみたいなものです。

私は上司だろうが部下だろうが、だめなことはやっちゃだめだし、間違っていると思ったら正したい。立場によって特別に許されることなんてないと思っている（←特に上の方々へ物申したい）。でも、普通の会社はどうやら違うようだ。スターバックスでのびのびと意見を言わせてもらっていた私からすると、なんだか

1「私がここにいる理由」スターバックスで働くシリーズ

スターバックスでなんと６年間働いていた。少し離れた時期もあったけれど、辞めるという選択肢はなかった。スタバが好きで好きで好きで、スタバで働く人（←社員もアルバイトもひっくるめてパートナーと呼びます）もみんな大好きだった。わたしたちはチームで、信頼し合える仲間だった。あんな場所ではもう二度と働けないんじゃないかな。

そんなスターバックス。働いていると「あなたがここにいる理由は？」と、機会があるごと

スターバックスで働く楽しさ、というマガジンを書こうと思う。あの日々は人生でほんとにたくさんのことをもらった。かけがえのない六年間。