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記憶がぐちゃぐちゃ

2023年10月20日時点、阪神タイガースはCSで広島を下し、日本シリーズ進出を決めたそうだ。短期決戦に弱いイメージのある阪神にしては意外です。 

そして、オリックスバファローズは同日ロッテに勝ちましたが、一敗しているので、次勝てば日本シリーズ進出が決まります。

59年ぶりの関西ダービーになるのでしょうか?

さて、そのオリックスバファローズの球団歌はMEGA STOPPERの「SKY」です。

歴史と懐かしさを感じる曲調の阪神の球団歌、通称「六甲おろし」とは違い、バンド風のアレンジでポップです。

この曲、聞いたことがあって、昔エレクトーンをしてた頃に個人的に演奏した記憶もあります。

そして、京セラドーム大阪でラッキーセブンで流れてその様子を昔の携帯で録画した記憶があります。

しかし、データは古いのでもうありません。

最後にオリックス戦に行ったのは2004年、近鉄と統合前に行った近鉄戦だったような気がします。

しかし、SKYが発表されたのは球団再編後、オリックスバファローズになってからの2005年から使用されている曲です。

それ以前、ブルーウェーブ時代は「輝け潮流」、「ビクトリーマーチ」、「リトルネプチューン」が球団応援歌として採用されていました。
「輝け潮流」と「リトルネプチューン」は90年代の映画やドラマのエンディングのような落ち着いた曲調です。

「ビクトリーマーチ」は「SKY」と同じく既視感を感じる曲です。マーチといっているので、やや軍、戦いを想起させる曲調です。

楽天イーグルスの「羽ばたけ楽天イーグルス」の入りの歌のメロディーと「ビクトリーマーチ」の入りの歌のメロディーはコード進行は少し違いますが、合わせることができると思います。

ただ「ビクトリーマーチ」は電子音を多用しており、現代的なアレンジです。

単純なコード進行ですが、むしろこれがくせになるし、既視感を感じる要因です。

もしかして聞いたのは「ビクトリーマーチ」だった説もあり得る訳です。

因みに近鉄の身売り前に発表された応援歌「ドリーム&パワー」もポップなアレンジなので、これの可能性もあります。
Aメロの最初のコードや雰囲気がガチャピン版の「Go west」こと「Let's go!いいことあるさ」にそっくりです。

もう一つ考えられるとしたら私が行ったのは近鉄戦ではなく、楽天戦だったという可能性です。

2005年以降に楽天戦を京セラドーム大阪で観戦していれば、「SKY」が流れていたことはつじつまが合います。

父親はオリックスアンチでしたが、楽天には同情的だったのでその可能性は十分にありえそうです。ただ楽天の球団歌は全く記憶に残っていません。

楽天戦も近鉄戦も両方いったのかどちらかは行ってないのか。よくわかりません。

そういえば、小学校の時、近鉄やオリックス?のチケットか割引券が学校で配布されていたのも思い出しました。

これを使ったかどうかもよく覚えていません。

京セラドーム大阪といえば、親の仕事の関係で幼稚園くらいのとき、某アイドルの後ろで踊らさせてもらったけな。たぶん。バックダンサーという大した役目ではなく、ろくに踊ってはないけど。

これも舞台に行ったのは確かやけど大阪ドームかは曖昧や。

そして、ヘッダー画像は京セラドーム大阪の写真で残っていた阪神戦のデータです。これもいつ行ったのか、相手がどこかまでは覚えていません。


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