※2023年6月探索

大変長らくお待たせしました。茨木台散策の続きです。前回は茨木台を散策しました(以下リンク参照)。今回は狩待峠から希望ヶ丘ニュータウン(北大阪ネオポリス)に向けて歩きます。

今回のルートはこんな感じです。

1.府境の狩待峠に一旦行き、茨木台を抜ける

先ほどの雁松区(鎌倉台)から近くに峠があるということで、京都府と大阪府との境目である狩待峠に向かいます。峠付近には農地や住宅もあり、峠感は薄目です。少し離れていますが、茨木台の延長のようにも思えます。

少し進むと木々が生い茂る所に至ります。自然歩道の道標ですが、峠を示す看板を探しています。

一瞬大阪府側を進みますが、希望ヶ丘からは離れるので戻ります。

狩待峠と書かれた道標をやっと見つけました！付近は坂の頂上という感じではないので分かりにくいです。がっかり峠かもしれません。

標語が書かれていたり、

お地蔵さんがいたり、人の気配は感じます。

茨木台方面に戻ります。峠付近以外は長閑な田園風景が広がります。

建物が見えてきました。茨木台(見立地区)に戻ってきました。

もう少し建物に近づいてみましょう。
ふみきゅん！

ここから右に曲がり、来た道とは違う道を歩きます。
再び緑が生い茂ります。もしかすると松風台に至る道を撮影したかもしれませんが、既に記憶が曖昧です。

再び住宅の姿が見えます。

 見立自治会館の所まで戻ってきました。

茨木台の住宅地を抜け、大阪府茨木市に戻り、青少年野外活動センターなど、来た道を戻ります。

2.銭原バス停から希望ヶ丘へショートカット

銭原バス停まで戻ってきました。池田市や川西へ抜けるバスの時間まではかなり時間があります。
乗ってきた茨木市駅から銭原まで至るバスの終着は余野(豊能町役場)まででその先池田市方面へは乗り換えが発生します。さらに余野(豊能町役場)で待ちが発生するようです。
そして、池田市方面に行くバスは調べると希望ヶ丘から出ているようです。
希望ヶ丘はマップを見ると区画整理された典型的なニュータウンです。
という訳でここからバスに乗るのではなく、歩いて希望ヶ丘に向かうことにしました。

行きはスルーしましたが、バス停の横にはバイキング向けの案内図があります。かなり寂れていますが、色は塗り直されている感じもします。

いざ、希望ヶ丘に向けて歩きます！
まずは県道に沿って、舗装されたバスも走る道を歩きます。

希望ヶ丘がある豊能とよの郡豊能町との境界です。
このあたりからショートカットの道に入ります。このまま府道を進むと町役場経由のバスと同じルートになり、遠回りです。

道幅は狭くなりますが、しばらくは舗装された道です。

舗装されています。このあたりには金属の会社などがあるようです。都市近郊の山間部に金属やセメントの工場があるのも割りとあるあるです。

舗装はなくなり、砂利道になりました。わだちがあるようなないような、、、

林の中を抜けます。やはりわだちがありますね。車も走るのでしょうか？
砂利はほとんどなくなり、土の道になります。一部はぬかるんでいました。崖の登山道程ではありませんが、本当に希望ヶ丘へ行けるのでしょうか？

分かれ道もありどっちに行けばいいのか何度か間違えました。こういう街歩きが好きな割りに方向音痴です。

何かがあったから撮ったんだと思います。少しひらけてきそうです。

林が開けて、田んぼが広がります。こういう景色は津市で見て以来かもしれません。

 希望ヶ丘の住宅地にあると思われるバス停まではあと、600mということらしい。

あと、何枚か田畑の写真があります。

田んぼの先にあるのが確か町立のスポーツ広場です。学校と思っていましたがそうではないようです。希望ヶ丘はすぐそこですが、少し歩きました。

コンテナのようなものが見えます。当初、ホームセンターの資材置き場かなにかと思いましたがどうも違うようです。土木系やリサイクル系の会社の事務所でしょうか？よく分かりません。マップにあるホームセンターと名乗っているものは個人商店規模のものであり、恐らく関係ありません。

いよいよ林の奥に住宅らしきものが見えてきました！希望ヶ丘です。

恐らくコンテナが置いてあったところの企業の事務所だと思います。この先が希望ヶ丘の住宅街です。

さて！希望が見えてきたぞ！というところで今回はここまでにしようと思います。
次回、希望ヶ丘(北大阪ネオポリス)と帰路を紹介しようと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。