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怖いパンデミック条約 大変な世の中ですよー

11月に入り肌寒くなりそうな朝だった。「今日も暑いわー」と言っていたのに、正月のことが気になる季節になってきた。
今年最後の歯の定期検診も済ませなくては、気が急いて電話でその日の夕方の予約をとった。

4ヶ月振りの歯科医院は、いつもと変わらない雰囲気で、女医さんの明るい挨拶で迎えてもらった。歯のクリニーングが終わると、上の右奥歯に虫歯が1本だけ見つかったが、それは次回の治療になった。

合間に先生が私に質問をされた。
「以前、ニ重窓にリフォームをされましたよね。どうですか」

「冬は暖かく窓の結露が無いのは、いいですよ、夏は冷房の効きが良い気がします」

「それは良いですね、結露で窓のカーテンがベチョベチョに濡れて嫌ですよねー、喉が乾燥するから加湿は必要だし」

「我が家は、ガスストーブだから加湿器は不要なんです」

「そうなんですか」

「石油ストーブもそうみたいです、でも家の作りで違う場合もあるかも‥エアコンは加湿器が必要らしいですね」

「あら残念、我が家はエアコンだわ」

「先生、それより残念なことがあるんですよ、パンデミック条約ってご存知ですか?」

「いえ」

「それは、WHOがパンデミックだからワクチンを打ちなさい、と言えば従わないといけないんですよ。子供たちにも強制されたら怖いですよね。つまり権利が奪われてしまうんです。来年の5月には決まってしまいそうなんです、もう時間がないんです」

園児2人の母親である女医さんは、『子供たちにも強制‥』の言葉に、白目を剥き出しにして驚愕された。失礼だが、漫画の一コマのようだった。
私は、その一瞬の驚きの中に母性愛を垣間見た。未だかつて見たことの無い目の表情が、脳裏に焼き付いている。

「すいませんね、お仕事中に余計なことでした」

「いえ、知らない情報を教えてくださるのは有り難いです」と近くの女性スタッフの方から言われた。
その言葉を聞いて嬉しくなった。  

〇〇ナワクチンの副反応も徐々に認識されて、ワクチン接種を控える人も増えてきたが、パンデミック条約により接種したくない人の権利が無視されることの恐怖がある。
「みなさーん大変な世の中ですよー、パンデミック条約をネットで検索してみてください」
誰かれとなく発信したくなった。

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