うらめぐみ

株式会社grand.jete 代表取締役 浦 恵 地域密着型通所介護/認知症対応型通所…

うらめぐみ

株式会社grand.jete 代表取締役 浦 恵 地域密着型通所介護/認知症対応型通所介護/居宅介護支援事業所/訪問介護支援ステーション 4事業所を経営。 女性起業家として育児と両立しながら経営してきた道のり、自分との向き合い方、経営とエネルギーの融合を記してみます。

最近の記事

逆境を乗り越える強靭な精神力

当時15歳で起きた 逆境を乗り越える強靭な精神力を身に着けるためにおきた出来事 私は運動神経がよくある程度のスポーツは身軽にこなしていた 頑張り屋さんの私が小学4年生(10歳)から続けていたバスケットボール 小学生の時はチームの中心、キャプテンとして 中学校でもメンバーは変わらなかったのでチームの中心キャプテンを任され 朝練から夕練、土日祝日関係なくバスケ漬けで 練習量もかなり過酷なものでした この体験が私の自分自身を信じる気持ち 「あと1回多く練習すれば安

    • 大家族の確執

      私の体験した大家族のよさは前回の記事に。今回は大家族の「確執」について書いてみようと思う。 【確執】自分の意見を強く主張してゆずらないこと。またそこからくる争い。 私が記憶として覚えているのは、物心ついたときから、喧嘩の絶えないいえであったこと。 大きいばぁちゃんVS小さいばぁちゃん、おじいちゃんVS小さいばぁちゃん、小さいばぁちゃんVSお父さん、小さいばぁちゃんVSお母さん、お父さんVSお母さん、お父さんVS叔父、お父さんVS叔母、お母さんVS叔母…怒鳴りあいの喧嘩が

      • とにかくお年寄りがすき

        生まれ育った環境が 大きいばぁちゃん、じいちゃん、小さいばあちゃん お父さん、お母さん、妹2人 本家の長女で初孫、 しかも、小さいばあちゃんが42歳の時の初孫だったそうで、母が私を抱くこともできないくらい、小さいばぁちゃんが溺愛していたそうだ。 思い返せば…そこそこ裕福で食べ物や物で困ったことはない。 そしていつも遊んでくれていたのが 大きいばぁちゃん。 囲碁で遊んだり、押し車に乗って畑に行ったり縁側でお裁縫の針の糸通し係、布団のシーツ敷き係、爪切り係(のちに

        • 34歳で起業

          34歳の時に転機がおとずれる2003年に当時お付き合いをしていた夫が居酒屋を起業。 2004年で結婚。 2008年に息子を授かり 2010年にこの地域のデイサービスでパートとして働く。 このパートの経験が私の自身へと変わっていく。 10年前、独身時代にお客様に提供していたサービスが この土地では行われていない。 むしろ、サービスの内容の低さに愕然とし 同じ金額なのにこの程度の内容なのか… 私の方がいいサービスを提供できる!!! と、言う 安易な発想が未来

        逆境を乗り越える強靭な精神力

          高齢者をお手伝いすることに喜びを見出す

          私は、曾祖母、祖父、祖母、両親、妹2人の4世代8人家族の中で育ちました。曾祖母、祖父、祖母が私の遊び相手でもありましたし、子供たちのお世話役でした。おじいちゃん、おばあちゃんが居る生活は私にとって極々自然な環境でした。 【独身時代施設での経験】 初めて就職した先が、老人介護施設でした。排泄支援や入浴支援、食事支援等抵抗もなく、違和感もなく楽しい仕事であると直ぐに思いました。よく、大変な仕事ですねって言われますが、支援することは苦に感じたことはなく、どうやって楽しませようとか

          高齢者をお手伝いすることに喜びを見出す

          インタビュー受けました

          初めての体験。 私の起業の思いをフラワーズに 取り上げて記事にしてもらった https://flowers-journal.com/?p=2250&preview=1&_ppp=f5de921f1a 文字に起こしてもらうと 客観的に見れていいな。

          インタビュー受けました

          思いをカタチにアラわす時がきた

          今まで学んできたコトをカタチにして 1対1のセッションや講演会を世界中で行い 生きづらさや、 何をどうすれば生きやすくなるか 頑張りの止めたかがわからない人が 私の所に集まり 本来のヒカリを思い出し ヒカリ輝くコトで 生きるコトを楽しむ姿が 私の喜びとなる さぁ はじめるとしますか

          思いをカタチにアラわす時がきた