３月あたりからKindleの流れが大きく変わり、４月もその勢いが加速している。ロイヤリティーの売り上げ伸び率が常に上昇傾向で推移している。

趣味作家newmoonとして昨年１２月２４日のクリスマスにデビューしながら、当初から掲げているセルフイメージが『ダブルビリオンページビュー作家』である。

電子書籍のPVに特化した趣味作家として、独自路線で執筆活動を続けているが、活動を開始した３ヶ月前には想像もしていなかった流れが、今やってきていると感じている。

少しこの期間を振り返るために、９０日間の既読KENPで最も読まれているベスト３をピックアップしてみることにした。

改めてそれを振り返ることで、自分の強みや市場のニーズも見えてくるだろう。今後の作品作りの参考にもなるため、今日はnoteで振り返りをしてみよう。

まずは、第３位から。

「弱い自分に向き合う本: 私の次元がここから変わる意識レベルの取説」

２０２３年３月２１日にリリースしたこの本が、第３位にランクインした。
また発売して１ヶ月が経っていないところも注目すべき部分かもしれない。

９０日間の既読KENPは、５２３９PV。３１５ページの本なので、全部読まれていると仮定するなら、１６，６冊分が売れている換算にもなる。

通常購入でご覧いただいている方もいるので、３月に発売した本の中でも人気の電子書籍となって、現在もちょくちょくご購読いただいている１冊だ。

続いて、第２位。

「日本全国１２００社以上を巡った著者が語る２０２３年の運気を上げる開運神社の旅ベスト８: 金運編 神社旅」

２０２２年１２月３０日にリリースしたこの本が第２位にランクインした。
活動初期に出して、当時も最も読まれていた１冊でもある。

ロングセラーとして、現在もちょくちょくダウンロード頂いている。

９０日間の既読KENPは、６８９８PV。６４ページの本なので、全部読まれていると仮定するなら、１０７，７冊分が売れている換算にもなる。

通常購入でご覧いただいている方もいるので、全体の書籍の中でも最も手にとって頂いている１冊がこの本でもある。

そして、いよいよ第１位はこちら。

「エロい神社に、行ってみた。」１２００社以上を巡った著者が語る番外編: 〜インスタ映え・youtuberウケするがモザイク必至の 男根・女陰の性器が御神体のエロパワースポット旅行〜

２０２３年１月２４日にリリースした１冊。この本は初登場からAmazonランキングで３部門１位を獲得するくらいに、初速でも広がった１冊だ。

尋常じゃなくタイトルが長いが、色々キーワードの反応も検証してみたかった感が満載だなと、我ながら振り返って思う部分がある１。

９０日間の既読KENPは、８８５４PV。６４ページの本なので、全部読まれていると仮定するなら、１３８，３冊分が売れている換算にもなる。

そしてこのエロい神社本が、４月に入ってから特に伸びている。あたたかくなってきた動き出しやすいこのタイミングで、エロい神社に関心を持って行ってみようと思う方々も多いのかもしれない。

この結果を通して実感したことは、神社シリーズ本が一番人気があること。そして、ロングセラーとして安定的にご購読いただいているのも、神社シリーズ本だった。

この結果を踏まえて、改めて神社の要素を活かしながら、今の時流にも乗った形で、違う角度から描いていく１冊を形にしてみようと考えている。

それはまた、４月下旬のリリースを目標にして。

やはりデータを振り返ると、見えるものがある。
数字の意識は、引き続き大切にしたいものである。

２０億PV
趣味作家newmoonより

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