毎日毎日お金が増える、Kindle出版は自動販売機ビジネス。
Kindle出版に特化した電子書籍作家としてデビューしてから、もうすぐで5ヶ月が経とうとしている。
今日までに気がつけば、ちょうど30タイトルをリリースしていた。1ヶ月6冊のペースで電子書籍をリリースしている計算だ。
このペースが落ちることは、今後もないだろう。令和5年は、電子書籍に熱狂する。そう、自分で決めているから。
出して出して、出しまくる。願わくは、1年で100冊を出していきたいものだ。そのほうが、インパクトがあるだろう。いや、願わくはではなく、絶対にそうしよう。と、noteを書きながら改めて決意する。
趣味作家newmoonとしてデビューしたのが、令和4年12月25日のクリスマス。だからこそ、令和5年のクリスマスプレゼントは「100冊目の電子書籍」という自分へのギフトを届けてあげよう。
そのためにも、日々の淡々とした行動の積み重ねが重要になる。
電子書籍作家として5ヶ月目が経とうとする今月から、安定的な変化が生まれている。
今日はそのデータをテーマにして、このnoteを執筆していきたい。
毎日毎日お金が増える、Kindle出版は自動販売機ビジネス。
5月に入ってから、安定的に毎日毎日何かしら1冊のKindle本が手に取られている状態が続いている。必ず最低でも数百円は売り上げが生まれている状態だ。
月に換算すると、何もしなくても自然に1万5千円〜2万円以上の収益が生まれていく計算だ。
そう感じたときに、Kindle出版は改めて「自動販売機のようなビジネスモデル」でもあると実感する。アマゾンというマーケットに自分の本を数種類置いておくだけで、ふと通りかかって目にした人が手に取ってくれる可能性があるからだ。
作品のバリエーションが多いことで、通りすがりの人にも興味関心が湧く可能性は広がっていく。
ちなみに本当の自動販売機と、コラボしても面白いかもしれないとも考えている。
毎日毎日お金が増える、Kindle出版の自動販売機化へのステップ。
今日までを振り返ると、安定的に作品をリリースし続けていることも、Kindle出版を自動販売機化できるようになっている一つの要因だと分かる。
終わりなき、作品のリリース。一生、死ぬまで、文章を書き続ける。それを苦もなくできる人は、Kindle作家として大成する人だろう。Kindle出版は短期戦ではなく、長期戦だ。
一発屋として大きな収益をガツンと狙うよりも、投資的な発想でいう「複利効果」を狙えるビジネス。
毎日毎日、自動的に数百円がポケットに入る。この額を徐々に増やしていくことで、それが毎日数千円に変わり、毎日数万円に変わる。
毎日毎日、数万円入る状態を作ることは、Kindle出版でさほどハードルが高いことではないと感じている。
私のKindle電子書籍作家としての1年目の目標の一つもまた、毎日1万円のロイヤリティーが安定的に入っている状態を形成するところにある。
そのためにも、まずは初期段階としては「量」をこなしていく方針だ。これは『量質転化』という考え方でもある。
最初から質を求めて行動量が減るよりは、最初は質を考えずに量をひたすらこなすことを大事にしながら、初期段階では圧倒的な行動量を大事にしたほうが結果的に質が上がるということだ。
新しく始めることは何事にも通づると思っているが、予め行動する上での「方針」を定めてスタートすることが、ブレない安定的な行動習慣の助けとなる。
今年1年間はひたすら「量」にこだわっていく。
その方針で1年間駆け抜けた時に、毎日1万円のロイヤリティーが安定的に入っている状態が形成されているかどうか。その実験と検証をしているのが令和5年ということだ。
毎日毎日お金が増える、Kindle出版の自動販売機化へのアイデア。
作品を生み出すためには、アイデアが必要になる。このアイデアは、自分の頭で考えていても、無限に見つかるものではない。だからこそ、自分で考えない。日常からテーマは拾ってくる。その繰り返しで、私は書籍を形にしている。
そして、Kindle出版のアイデアは、noteも大いに参考になる。例えば今回の記事も、Kindle出版のアイデア出しの伏線だ。
note記事の反応が良ければ、このタイトルのテーマをKindle本に昇華させる。ある意味でnoteなどの外部発信メディアは「企画書」の役割を担うものでもある。
発信として書く記事を通して、リサーチするような感覚。
自分の頭の中で思い描いているイメージと、実際にそれが求められるものであるのかを、小さくテストマーケティング的に擦り合わせることができるのだ。
その結果として、求められそうなテーマであるならば、一冊のKindle本として形にしていく。すると確実に、手に取ってもらえる本が出来上がっていく。
毎日毎日お金が増える、Kindle出版の自動販売機化へ向けての企画書ノウハウ
私がKindle出版に特化した電子書籍作家としての活動方針は、趣味でスキマ時間だけで自由気ままに執筆するというコンセプトでやっている。
いま、このnote記事自体も、旅の途中の電車の中で執筆している。
誰のためでもなく、基本的に自分のためにやっているのが、趣味作家newmoonという活動だ。
しかし、もし広く多くの人に見てもらいながら、商業出版さえも目指していきたい。そういった野望がある人は、自分が発信するメディア自体が「企画書の代わりになっている」ことを理解して発信したほうが良いだろう。
出版社、出版編集担当者が、企画しやすい発信を続けていくということだ。
「あなたの本を、こういった企画で書籍化したい。」
と、思ってもらえるような記事を日々書き続けていくということである。
1から企画書を書いて出版社に売り込みに行かなくても、魅力的な発信をし続けて、出版社の編集担当がそのnoteやブログメディアに目が留まれば、向こうから依頼が来るからだ。
そのことを想定して、未来の何かのタイミングで出版社に目に留まったときに、その編集担当者が企画しやすい内容が、今の自分のメディアで複数発信されているかどうか。それが、出版社から求められる一つ目の鍵になるだろう。
ただ、それだけで向こうから商業出版の依頼がやってくるわけではない。それまでの実績や、フォロワーなどの影響力もまた、商業出版にとっては必要不可欠な指標となるからだ。
だからこそ、日々の発信を通して、それらが伝わるようなメッセージが届けられているならば、その発信自体が『企画書』の代わりになっていく。
毎日毎日お金が増える、Kindle出版の自動販売機化へ向けてのこれからのビジョン
上半期の6月までは、Kindle電子書籍出版を、オンラインの世界のみに特化しながら検証を重ねていく。しかし、下半期からは「オフラインとの融合」を意識していきたいものだ。
Kindle電子書籍の真価は、電子書籍としての価値創造ではなく、リアルとの融合に本質がある。
私は、そう考えている。
毎日毎日お金が増える、Kindle出版をより高性能な自動販売機化する鍵も、リアルとの融合で最大化されていくだろう。
そのリアル融合の「思考実験的な」一つの試験的な試みとして、上半期にも創作小説を手掛けようと考えている。
タイトルは
「もしもKindle電子書籍作家が、カフェを経営したら?」
という一冊だ。
この本を通して、Kindle作家としての価値創造の可能性を一つ提示するような一冊にしていくものだ。
下半期の活動の伏線として、Kindle電子書籍作家としてより面白く展開できるヒントを届けられたら何よりです。
毎日、毎日、お金が増える。
Kindle電子書籍出版は、ノーリスクで価値を最大化できる最強の副業であり、末永く本業にできるポテンシャルを秘めた面白いジャンル。
それをまた、今後も面白がって、考察を続けていこう。
20億PV
趣味作家newmoonより
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