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ふと、noteを開くと。
今日は5月25日だと気づく。

「ああ、もう5ヶ月が経ったのか・・・。」

5月は、本業が多忙だ。

気がつけば趣味作家new moonとしての、noteの更新作業も減ってしまっていた。Kindle出版の執筆ペースも、それに比例して自ずと落ちている。

が、しかし。

ここに来て、Kindle出版に異変が起きている。

スキマ時間で自由気ままにやることをコンセプトに、Kindle電子書籍に特化した趣味作家の活動をしてから、今日でちょうど5ヶ月が経った。

4ヶ月目までは、比較的コンスタントにnoteを投稿したり、Kindle出版も手掛けていだか、今月はかなりのローペースだ。

しかし、である。

Kindle出版の売り上げ自体は、今月もハイペースで伸び続けている。

その理由を今考察してみると、放っておいても自然に売れ続けていく領域に入った、電子書籍がいくつかあることに気づいた。

「これは・・・。Kindle出版に、今までにない異変が起きているな。」

文字通り、0からスタートしたこの活動。

素性を明かさずペンネームを利用し、誰とも繋がりがない状態で、秘密裏にスタートしたのが、趣味作家newmoonという活動だ。

やがて、noteを更新したり、Kindle書籍が誕生したりする中で、少数の身内には電子書籍作家としての活動も始めたことを、知らせてはいたが。

0からスタートしたこの期間の中で、気がつけばKindle電子書籍が毎日毎日何かしら読まれている状態が、この5月で加速化されていた。

「そういえば、活動当初1ヶ月目のロイヤリティーは、714円だったよな・・・。」

令和4年12月25日のクリスマスから、趣味作家newmoonの活動はスタートした。その初月である12月25日〜31日までの7日間のロイヤリティーが、714円だったのだ。

日割り計算すると、1日あたり102円。

そんな小さな一歩一歩からスタートしたロイヤリティーの歩みが、今では1日の最高で、5月は2040円となっていた。

これが30日続けば、月6万円のペースになる。

無名の状態からでもKindle電子書籍出版は、着々と積み重ねて改善を繰り返していけば、確かな結果を作る事ができる。

そして、ある水準まで到達した流れに乗る本は、自動的に売れ続けていく波に乗っていく。その事実を、5月の流れで実感した。

自然にコンスタントに売れている本のテーマには、共通するものがある。

それが「神社をテーマにした本」で、以下の3作品が今流れに乗っている。


いずれも、神社旅をテーマに小説風に描いた内容だ。

神社は日本人の精神性のルーツであり、古来からの原理原則を垣間見る神聖な空間。

そのテーマに、今最も関心が寄せられているということも、興味深い事実だった。

Kindle出版が、今熱い。

私がまだ、現状で大きな広がりを見せているわけではない。

ただ、5月の結果を踏まえながら、面白い下半期がやってくることが容易に想像できていく。

そのためにも、上半期最後の6月を、下半期の爆発的な伸びの前夜祭となる1ヶ月にするために。

改めて、5月末のラストスパートを、行っていこう。

P.S

今日改めて、この5ヶ月間を振り返りながら、プロセスに想いを馳せたことで。noteの記事サムネイルも、活動当初に行っていたシンプルな夜空の背景に戻してみることにした。

そして、当初からの目的だった「20億PVを達成するプロセスをnoteに記していく」ということも、改めて再確認して。

20億PV
趣味作家newmoonより


⚫️趣味作家newmoonの直近作品一覧


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