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「誰もがVISIONを実践できる世界を作る」ための仕事術

NEWPEACEでは、「誰もがビジョンを実践できる世界を作る」というミッションのもとで、“Why Driven"という行動指針をおいています。

(※)Why driven
自らの視点をさらけ出し、世界に働きかけよう

「ビジョンの実践」とは、個々人が自分のWhy(社会的意志)を持ち、主体的にアクションを起こしている状態。その実現のため、まず自分たちがビジョンオーナーとして、言行一致した事業展開をしていくことを最も大切にしています。

自らのWhyと事業のWhy(社会的意思)の重なりが、強い推進力を生むと考えているからこそ、それぞれが自分のWhyに日々向き合っています。

そんなNEWPEACEのメンバーも、現在のビジョンを持つまでには、それぞれの道のりがあります。 

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年に2回のVision CAMPでは、インターンも含めた全てのメンバーが、自らのWHYとVisionを共有しています。

今回の記事では、新社会人の皆さんと、これから新たな道に進む皆さんに向けて、NEWPEACEの今までのnoteの中から、個人のキャリアを掘り下げた記事をピックアップしました。

多様な人生とキャリアの中で、社会に対する自分のあり方をどう見つけて行動し、これから何を実現しようとしているのか。

5人のキャリアストーリーの中から、働くことの意義や仕事との向き合い方の見つけるヒントがあれば幸いです。

1. 高木新平 | CEO

NEWPEACEの代表である高木がNEWPEACEの立ち上げの背景から、これから先に見据える未来を語っています。事業を通じて社会課題へアプローチするた働き方の一考の機会としてご一読ください。

2.大谷明日香 | Creative Studio REING代表

小さい頃に感じていた違和感が、働く中で明確な課題意識となり、今は事業としてその解決に向けて日々ひた走る大谷のキャリアインタビューです。大谷自身の考えの移り変わりから、社会に変化を起こすために取り組んでいる事業のアクションまでをまとめています。自分のビジョンを実践するとはどういうことか、一つのロールモデルになるかもしれません。

3. 染谷英輝 | コーポレート

NEWPEACEのカルチャーを支え、牽引するカルチャー&コミュニティ部門の染谷のキャリアインタビュー。染谷のキャリアは音楽業界で始まり、NEWPEACEにはプロデューサーとして参加しました。後に「人よりもうまくできること」がまさに自分だけのスキルであることに気が付き、プロデューサーからコーポレート部門に転身、自分だけのスキルを徹底して磨き上げてきました。コロナ禍でのバックオフィスの考え方を捉え直すための視点として、多くの方に読まれた記事です。

4. 増沢諒 | thinktank代表

「社会は、変えられる。」というミッションを掲げ、Visioningを通じて「公共」にアプローチするNEWPEACE thinktankの増沢のインタビュー記事です。どうしても遠い存在と捉えられがちな政治や行政の領域を、自治体や中央省庁などをパートナーとしながら取り組む増沢のインタビューには、前例のない方法で社会を変えていくための考えと思いが込められています。

5. 樋口直也 | comcom

コミュニティ支援のSaaSアプリケーションcomcomの開発を行うプロダクトマネージャーの樋口が、comcomの事業とその背後にある思いをまとめたnoteです。「孤独を救うのはいつだってコミュニティだ」という気づきに出会うまでの、大学の専攻に志望がなかった頃からNEWPEACEでコミュニティを支援することを決めるまでの背後にある思考の過程が綴られています。

6. 滝野裕大 | Management Control

NEWPEACEの全てのカンパニーを横串で捉え、会社の経営を管理するために昨年新設した部署であるManagement Controlの滝野のnoteです。資本主義が備える利潤追求の社会で感じた課題と、そこからコミュニティの必要性を見出しています。NEWPEACEに参加した背景にある課題意識を紐解く記事になっています。

NEWPEACEでは、まずは個人のビジョンを大切にしながら、これからも「誰もがビジョンを実践できる社会を作る」というミッションの実現に向けて取り組んでいきます。

これらの記事が少しでも何かのきっかけになれば幸いです。

NEWPEACEでは一緒に社会を変えるメンバーを募集しています



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