サッカー4級審判日記(2019年度7&8試合目)
第1試合 副審 / 第2試合 主審
後期リーグ3戦目。
今期から新ルール適用。
主なルール改訂点は以下。
・コイントスで勝ったチームはキックオフか陣地を選べる
・ドロップボールは最後にボールに触ったチームから
・フリーキックの際、攻撃側は壁から1m以上離れる
・主審にボールが当たった場合ドロップボールで再開
…などなど。
そしてハンドについても明確化。
「反則」「通常は反則」「通常は反則ではない」の3基準が出来て、その基準が明確になったとされているが、ハンドの判断は相変わらず難しい。
今日の試合でも意図的では無いとしたハンドを流したら、相手チーム(我が軍)の選手にえらくアピールされた。
とにかく手に当たったら笛を吹いちゃうのもアリだが、さて、どうするべきか。
もうひとつ、初めての対面したシチュエーションが、ゴールエリア内でのバックパス。
再開の場所(特に壁の位置)がわからず、パイセンたちに確認。
この場合、攻撃はゴールエリアラインから間接フリーキック、守備側の壁はボール位置から7m離れたゴールライン上。
そもそも反則をとるべきだったか否かも再考の必要があるが、今後も遭遇する可能性は十分あり得る状況ではある。
◎本日の振り返り
実戦を超える学びの場は無い。